特許
J-GLOBAL ID:200903015559270698

POS端末装置およびPOSシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 池田 憲保 ,  福田 修一 ,  佐々木 敬
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-075065
公開番号(公開出願番号):特開2009-230465
出願日: 2008年03月24日
公開日(公表日): 2009年10月08日
要約:
【課題】 顧客へのサービスの低下を伴うことなく、不正なレジ操作を防止できるPOS端末装置を提供する。【解決手段】 POS端末装置近傍の顧客の在/不在を感知する人感センサ150を有している。許可情報記憶手段130に記憶された操作許可情報は、複数のレジ操作についてオペレータ識別情報毎かつ顧客の在/不在毎の実行の許可/不許可を定めている。操作許可判定手段110は、入力されるオペレータ識別情報ならびに人感センサ150によって感知された顧客の在/不在に関する操作許可情報を許可情報記憶手段130から読み出し、要求されたレジ操作の許可/不許可をこの操作許可情報に基づいて判定する。操作制御手段120は、操作許可判定手段110による判定結果に基づいて要求されたレジ操作を制御する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
複数のレジ操作について各オペレータを表すオペレータ識別情報毎の実行の許可/不許可を定めた操作許可情報を記憶する許可情報記憶手段と、入力されるオペレータ識別情報に関する操作許可情報を前記許可情報記憶手段から読み出し、要求されたレジ操作の許可/不許可を当該操作許可情報に基づいて判定する操作許可判定手段と、前記操作許可判定手段による判定結果に基づいて要求されたレジ操作を制御する操作制御手段とを有するPOS端末装置において、 POS端末装置近傍の顧客の在/不在を感知する人感センサを有し、 前記操作許可情報は、複数のレジ操作についてオペレータ識別情報毎かつ顧客の在/不在毎の実行の許可/不許可を定めており、 前記操作許可判定手段は、入力されるオペレータ識別情報ならびに前記人感センサによって感知された顧客の在/不在に関する操作許可情報を前記許可情報記憶手段から読み出し、要求されたレジ操作の許可/不許可を当該操作許可情報に基づいて判定することを特徴とするPOS端末装置。
IPC (1件):
G07G 1/12
FI (1件):
G07G1/12 341G
Fターム (2件):
3E142BA16 ,  3E142GA35
引用特許:
出願人引用 (1件)

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