特許
J-GLOBAL ID:200903015560519276

自己閉鎖式液体小分けパッケージ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 一雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-269149
公開番号(公開出願番号):特開平8-002553
出願日: 1994年11月01日
公開日(公表日): 1996年01月09日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 液体を収容するためのリザーバ部分を構成する液体容器及びこの液体容器と液体連通した自己閉鎖式フラットチャンネル弁を有する自己閉鎖式液体小分けパッケージの提供。【構成】 リザーバ部分13は熱成形された熱可塑性材料でできている。一つの好ましい実施例では、自己閉鎖式フラットチャンネル弁20は、面と面とを向き合わせた関係で漸次送出されて長手方向縁部に沿って互いにシールされた実質的に平らな第1及び第2のシート部材21,22からなり、これらのシート部材21,22は、液体容器10に加えられた外部圧力に応じて円弧状をなして互いから離れ、収容された液体を流すことのできる貫通流れチャンネルを形成するのに十分可撓性であり、シート部材21,22のうちの少なくとも一方が、外部圧力を解放したときにシート部材21,22をその元の平らな状態に戻すのに十分に弾性である。
請求項(抜粋):
a)液体容器と、b)前記液体容器と液体連通した自己閉鎖式フラットチャンネル弁とを有し、前記液体容器は液体を収容するためのリザーバ部分を構成し、該リザーバ部分は熱成形した熱可塑性材料でできている、自己閉鎖式液体小分けパッケージ。
IPC (3件):
B65D 75/36 ,  B65D 35/02 ,  B65D 75/40
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭57-125147
  • 特開昭54-123394
  • 特開昭56-113557

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