特許
J-GLOBAL ID:200903015563376948

情報取り扱い装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-236510
公開番号(公開出願番号):特開平7-095517
出願日: 1993年09月22日
公開日(公表日): 1995年04月07日
要約:
【要約】【目的】従来の装置における画像情報の消去と同等であり、機密保持ができ、しかも、所定の消去の場合、当該情報を再び顕在化できる電子スチルカメラを提供する。【構成】電子スチルカメラにおいて、光学系1,撮像系2等を介してメモリカ-ド10に記録された画像データをコマ毎に消去処理する場合、通常消去処理と予約消去処理と完全消去処理の3通りの消去が可能である。上記完全消去されたコマの画像データは、画像データそのものが消去され、データの復活は不可能であるが、上記通常消去処理と予約消去処理により消去されたコマの画像データは、操作部18の特殊な操作によって画像データファイルとして復活させることができる。
請求項(抜粋):
本来の記録の客体となる主情報を記録するための主情報領域とこの主情報に係る管理情報を記録するための管理情報領域とが形成されてなる情報記録媒体が適用されたときには、上記管理情報領域の管理情報を改変することによって、この管理情報に対応する上記主情報領域に格納された主情報のデータを消去することなく該主情報を当該装置における通常の操作によっては再生不可能なるも、他の所定の装置、乃至は、特殊な操作によってのみ再生可能な所定状態におく情報消去モードを設定するための手段を備えてなることを特徴とする情報取り扱い装置。
IPC (4件):
H04N 5/907 ,  G06K 19/00 ,  H04N 5/765 ,  H04N 5/781
FI (2件):
G06K 19/00 Q ,  H04N 5/781 520 D
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平3-220983
  • 特開平4-336893
  • 特開平3-220983
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