特許
J-GLOBAL ID:200903015564151710

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 三好 秀和 ,  岩▲崎▼ 幸邦 ,  川又 澄雄 ,  伊藤 正和 ,  高橋 俊一 ,  高松 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-174474
公開番号(公開出願番号):特開2008-000488
出願日: 2006年06月23日
公開日(公表日): 2008年01月10日
要約:
【課題】遊技球の検知に基づく、より安定した遊技者の興趣を向上させる表示を行い得る新たな遊技形態を実現する。【解決手段】 光透過性領域を有し、当該光透過性領域に面する位置に遊技球が転動する遊技領域を設けた遊技盤と、遊技盤における遊技領域を転動する遊技球を遊技盤における光透過性領域を介して検知する光検知手段と、遊技盤の背後に設けられ、演出のための画像を表示する演出画像表示領域と、該演出画像表示領域の所定位置に配置した複数の光検知手段によって遊技球を検知する検知領域とを有する表示手段と、検知領域を通過した遊技球の検知信号を時系列で処理して遊技盤の遊技領域における遊技球の軌跡を検出する軌跡検出手段と、表示手段において、軌跡検出手段により検出された遊技球の軌跡に関する演出表示の制御を実行する軌跡表示制御手段とを備える。【選択図】図11
請求項(抜粋):
光透過性領域を有し、当該光透過性領域に面する位置に遊技球が転動する遊技領域を設けた遊技盤と、 前記遊技盤における前記遊技領域を転動する遊技球を前記遊技盤における前記光透過性領域を介して検知する光検知手段と、 前記遊技盤の背後に設けられ、演出のための画像を表示する演出画像表示領域と、該演出画像表示領域の所定位置に配置した複数の前記光検知手段によって遊技球を検知する検知領域とを有する表示手段と、 前記検知領域を通過した遊技球の検知信号を時系列で処理して前記遊技盤の前記遊技領域における遊技球の軌跡を検出する軌跡検出手段と、 前記表示手段において、前記軌跡検出手段により検出された遊技球の軌跡に関する演出表示の制御を実行する軌跡表示制御手段 とを備えることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (3件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 304B ,  A63F7/02 310C
Fターム (4件):
2C088BA03 ,  2C088BC22 ,  2C088EA01 ,  2C088EA06
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-331422   出願人:アルゼ株式会社

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