特許
J-GLOBAL ID:200903015565422360
骨固着装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
深見 久郎
, 森田 俊雄
, 仲村 義平
, 堀井 豊
, 野田 久登
, 酒井 將行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-210982
公開番号(公開出願番号):特開2007-038009
出願日: 2006年08月02日
公開日(公表日): 2007年02月15日
要約:
【課題】骨への据付け性を改善し、かつ取扱い容易な骨固着装置を提供する。【解決手段】 骨固着装置は、シャンク軸を有し、骨または脊椎に固着されるべきシャンク14、および頭部を含む固着要素と、第1の終端2、第1の終端2に対向する第2の終端3、2つの終端を通過する長手方向軸4、長手方向軸4と同軸の内腔5、および、第2の終端3に隣接して当該頭部の区間を受けるための第1の領域7を含む受部1と、当該頭部に圧力をかけて受部内に当該頭部をロックする要素28,30とを備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
骨固着装置であって、
シャンク軸(14a)を有し、骨または脊椎に固着されるべきシャンク(14)、および頭部(16,160)を含む固着要素(13)と、
第1の終端(2)、第1の終端(2)に対向する第2の終端(3)、2つの終端を通過する長手方向軸(4)、長手方向軸(4)と同軸の内腔(5)、および、第2の終端(3)に隣接して前記頭部の区間(22,221)を受けるための第1の領域(7,70)を含む受部(1,100)と、
前記頭部(16,160)に圧力をかけて受部内に前記頭部をロックする要素(28,30)とを備え、
受部(1)および固着要素(13)は、受部(1)の長手方向軸(4)とシャンク軸(14a)とが互いに対して一定の角度を有するように接続され、受部(1)およびシャンク(14)は、頭部に圧力がかかっていないとき、長手方向軸(4)の周囲で互いを基準として回転可能であり、圧力が頭部にかかっているとき、回転位置でロックされる、骨固着装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (2件):
引用特許:
出願人引用 (3件)
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US 5,005,562
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DE 101 57 969 C1
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US 6,835,196,B2
審査官引用 (1件)
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