特許
J-GLOBAL ID:200903015565459565

エアーソー

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉本 勝徳 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-273497
公開番号(公開出願番号):特開2003-083306
出願日: 2001年09月10日
公開日(公表日): 2003年03月19日
要約:
【要約】【課題】【解決手段】駆動時のチャタリングの発生を防止して、騒音の発生や作業性の低下並びに作業環境の悪化や作業者の健康面への悪影響をなくせるようにする。【解決手段】給気通路を介してシリンダ室内に供給されるエアーの圧力でシリンダ室内にピストンを摺動させることにより、バックプレートとフロントプレートの各受圧面に交互に作用させて主軸を往復駆動させるように構成されたエアーソーにおいて、バックプレートをシリンダの中央側に押圧する復帰バネが装着される部分を後方エアークッション室に形成し、フロントプレートをシリンダの中央側に押圧する復帰バネが装着される部分を前方エアークッション室に形成し、前後のバランスを保たせるようにした。
請求項(抜粋):
エアーソーのケーシングに形成されたシリンダ室内にピストンを移動可能に設け、ピストンを貫通させた主軸の後端寄り部分にバックプレートを、前寄り部分にフロントプレートを夫々設け、主軸の前端部にはソーブレードを装着するブレード装着部が形成され、バックプレートとフロントプレートのそれぞれを復帰バネによりシリンダの中央側に押圧するとともに、給気通路を介してシリンダ室内に供給されるエアーの圧力でシリンダ室内にピストンを摺動させることにより、バックプレートとフロントプレートの各受圧面に交互に作用させて主軸を往復駆動させるように構成されたエアーソーにおいて、バックプレートをシリンダの中央側に押圧する復帰バネが装着される部分を後方エアークッション室に形成し、フロントプレートをシリンダの中央側に押圧する復帰バネが装着される部分を前方エアークッション室に形成したことを特徴とするエアーソー。
IPC (5件):
F15B 15/00 ,  B23D 49/16 ,  B23D 51/18 ,  F15B 11/06 ,  F15B 15/22
FI (5件):
F15B 15/00 Z ,  B23D 49/16 ,  B23D 51/18 ,  F15B 15/22 Z ,  F15B 11/06 D
Fターム (25件):
3C040AA12 ,  3C040DD08 ,  3C040LL18 ,  3H081AA03 ,  3H081BB03 ,  3H081BB14 ,  3H081CC24 ,  3H081CC27 ,  3H081DD02 ,  3H081DD37 ,  3H081DD38 ,  3H081EE27 ,  3H081FF03 ,  3H081FF43 ,  3H081HH04 ,  3H089AA23 ,  3H089AA62 ,  3H089AA67 ,  3H089BB16 ,  3H089BB26 ,  3H089CC06 ,  3H089CC15 ,  3H089DB14 ,  3H089GG03 ,  3H089JJ20
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 空気駆動工具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-061929   出願人:株式会社東洋空機製作所
  • ブレードのガイド装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-224228   出願人:株式会社空研

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