特許
J-GLOBAL ID:200903015566426466
偏光ガラスの製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山本 亮一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-336086
公開番号(公開出願番号):特開平5-150117
出願日: 1991年11月26日
公開日(公表日): 1993年06月18日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 本発明は多孔質ガラスに偏光特性を与えられるのに有用とされる銀粒子を分散させ、ガラス化、延伸して偏光ガラスを製造する方法の提供を目的とするものである。【構成】 本発明による偏光ガラスの製造方法は、複数の層状の密度分布を有する多孔質ガラス中に銀粒子を分散させたのち透明ガラス化して銀粒子の濃度分布を複数の層毎に形成させ、ついでこれを延伸して銀粒子を配向し、偏光特性をもたせることを特徴とするものである。
請求項(抜粋):
複数の層状の密度分布を有する多孔質ガラス中に銀粒子を分散させたのち透明ガラス化して銀粒子の濃度分布を複数の層毎に形成させ、ついでこれを延伸して銀粒子を配向し、還元処理することによって偏光特性をもたせることを特徴とする偏光ガラスの製造方法。
IPC (2件):
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