特許
J-GLOBAL ID:200903015567502140
浄化処理装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
本多 輝雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-222425
公開番号(公開出願番号):特開2000-037696
出願日: 1998年07月23日
公開日(公表日): 2000年02月08日
要約:
【要約】【課題】 既設の単独処理浄化槽をそのまま利用して合併化を計り、家庭から出される全ての生活廃水を処理できるようにする。【解決手段】 膜分離浄化槽を既設の単独処理浄化槽に接続するようにしてなり、上記膜分離浄化槽は下側部に膜分離装置を設け、上側部に水中曝気しさカゴを設けてあり、而して上記単独処理浄化槽内の原水をポンプで水中曝気しさカゴに送入し、該水中曝気しさカゴからの流出液を膜分離装置に接触させると共に、膜分離装置の透過水を単独処理浄化槽の消毒室内にポンプで送出できるようにした。また、膜分離浄化槽は、内部の一側に仕切りを設けて混合室を形成し、水中曝気しさカゴからの流出液を混合室を通して膜分離装置に接触させるように構成する場合もある。
請求項(抜粋):
膜分離浄化槽を既設の単独処理浄化槽に接続するようにしてなり、上記膜分離浄化槽は下側部に膜分離装置を設け、上側部に水中曝気しさカゴを設けてあり、而して上記単独処理浄化槽内の原水をポンプで水中曝気しさカゴに送入し、該水中曝気しさカゴからの流出液を膜分離装置に接触させると共に、膜分離装置の透過水を単独処理浄化槽の消毒室内にポンプで送出できるようにしてなる浄化処理装置。
IPC (2件):
FI (2件):
C02F 3/00 A
, C02F 1/44 K
Fターム (5件):
4D006GA02
, 4D006HA93
, 4D006PC65
, 4D027AA02
, 4D027AA14
引用特許:
審査官引用 (1件)
-
油状物質回収装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-106479
出願人:アデカエンジニアリング株式会社
前のページに戻る