特許
J-GLOBAL ID:200903015567702890
モジュール式、高エネルギ、広波長可変性、超高速、ファイバ光源
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大川 宏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-154396
公開番号(公開出願番号):特開2002-118315
出願日: 2001年05月23日
公開日(公表日): 2002年04月19日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】高ピーク超短パルスを効率よく発生するモジュール式小型広波長可変レーザシステムを提供する。【解決手段】システムの小型化はダイオードレーザで直接あるいは間接にポンプされた効率のよいファイバ増幅器を採用することで確実に行われる。ファイバ増幅器のピークパワー処理能力は分散的に広がったパルスはもちろん、最適化されたパルス形状を使うことで、高められる。分散広がりは自己位相変調と利得の存在下で分散パルスが拡張することで導入され、高パワー放物線状パルスの形成をもたらす。増幅後、分散的に広がったパルスは、別のセットの分散遅延ラインを実装することで、バンド幅限界近くまで再圧縮される。全体のシステムの広い波長可変性を確実にするために、非線形光学結晶での周波数変換と合同して超短パルスの小型光源のラマンシフトが実施される。さらに、正分散光増幅器、ラマン増幅器ファイバを利用する。
請求項(抜粋):
0.3nm以上のスペクトルバンド幅と、約50fsと1nsの間のパルス幅とをもつ波長範囲1〜1.15μmのパルスを発生するシード光源と、該パルスを入力して増幅し、増幅したパルスを出力する広いバンド幅のパルスのためのファイバ増幅器と、該ファイバ増幅器にレーザエネルギを供給するためのポンプレーザと、を有するレーザシステム。
IPC (7件):
H01S 3/10
, G02B 6/10
, G02F 1/35 501
, G02F 1/37
, H01S 3/06
, H01S 3/109
, H01S 3/30
FI (7件):
H01S 3/10 Z
, G02B 6/10 C
, G02F 1/35 501
, G02F 1/37
, H01S 3/06 B
, H01S 3/109
, H01S 3/30 Z
Fターム (31件):
2H050AC81
, 2H050AC83
, 2H050AD00
, 2K002AA02
, 2K002AB12
, 2K002AB30
, 2K002AB33
, 2K002BA03
, 2K002CA02
, 2K002CA03
, 2K002CA15
, 2K002DA10
, 2K002EA07
, 2K002EA30
, 2K002HA20
, 2K002HA24
, 5F072AB07
, 5F072AB08
, 5F072AB09
, 5F072AB13
, 5F072AK06
, 5F072JJ01
, 5F072JJ07
, 5F072KK07
, 5F072KK12
, 5F072KK30
, 5F072QQ02
, 5F072QQ07
, 5F072RR01
, 5F072SS08
, 5F072YY15
引用特許:
引用文献:
前のページに戻る