特許
J-GLOBAL ID:200903015572021346

ユニットルームの天井取付構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中井 宏行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-217109
公開番号(公開出願番号):特開2006-037444
出願日: 2004年07月26日
公開日(公表日): 2006年02月09日
要約:
【課題】壁パネルと天井パネルとの連結に、ねじやボルトを使用しないユニットルームの天井取付構造を提供する。【解決手段】連結具1を用いて天井パネル2と壁パネル3とを組み付ける天井取付構造であって、連結具1は、くの字形屈曲片1aを上端に形成した帯状の連結具本体の屈曲片突出方向側の面に、下方に突出する鉤爪1dを先端に形成した主突出片1bと、補助突片1cとを空隙1eを隔てて同一方向でかつ上下に突出させてなり、壁パネル3の上端に設けた突出片3cを、主突出片1bと補助突片1cとの間に形成された空隙1eに挿着させ、かつ主突出片1bとくの字形屈曲片1aとで形成される凹所1hに、天井パネル2の端部を嵌入させる構造にしている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
連結具を用いて天井パネルと壁パネルとを組み付けるユニットルームの天井取付構造において、 上記連結具は、 くの字形の屈曲片を上端に形成した帯状の連結具本体の屈曲片突出方向側の面に、下方に突出する鉤爪を先端に形成した主突出片と、補助突片とを空隙を隔てて同一方向でかつ上下に突出させてなり、 上記壁パネルの上端に設けた突出片を、上記主突出片と上記補助突片との間に形成された上記空隙に挿着させ、かつ上記主突出片と上記くの字形屈曲片とで形成される凹所に、上記天井パネルの端部を嵌入させる構造にしている、ユニットルームの天井取付構造。
IPC (3件):
E04B 9/30 ,  E04B 2/72 ,  E04H 1/12
FI (3件):
E04B5/60 B ,  E04B2/72 H ,  E04H1/12 301
Fターム (4件):
2E025BA01 ,  2E025BB03 ,  2E025BC01 ,  2E025BC04
引用特許:
出願人引用 (1件)

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