特許
J-GLOBAL ID:200903015575402464
干渉防止通信方式
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
竹内 進 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-283113
公開番号(公開出願番号):特開平8-149055
出願日: 1994年11月17日
公開日(公表日): 1996年06月07日
要約:
【要約】【目的】限られたスペースに多数の複数のアンテナ又はコイル等の送信素子を配置しても、隣接する送信素子間での干渉を確実に抑止できる。【構成】通信可能領域に分散して配置されたアンテナ又はコイル等の複数の送信素子1〜5の各々を、他の送信素子からの交番電磁界の干渉を抑圧する交番電磁界を発生するように位相を異ならせて送信駆動部で駆動する。送信駆動部は、少なくとも相隣り合う送信素子の発生する交番電磁界の位相を異ならせる。また複数の送信素子をグループ分けし、グループ毎に送信素子の発生する交番電磁界の位相を異ならせてもよい。
請求項(抜粋):
交番電磁界を用いて複数のユニット間でデータ通信を行う通信システムに於いて、通信可能領域に分散して配置されたアンテナ又はコイル等の複数の送信素子と、前記複数の送信素子の各々を、他の送信素子からの交番電磁界の干渉を抑圧する交番電磁界を発生するように位相を異ならせて駆動する駆動部とを備えたことを特徴とする干渉通信方式。
IPC (2件):
前のページに戻る