特許
J-GLOBAL ID:200903015577016952

材料搬送装置、材料搬送方法及び材料搬送プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田澤 博昭 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-308915
公開番号(公開出願番号):特開2003-117743
出願日: 2001年10月04日
公開日(公表日): 2003年04月23日
要約:
【要約】【課題】 工場内の複数のラインが隣接している場合には、ある程度は適切な処理装置に材料を搬送することができるが、材料を処理装置に搬送するまでの搬送時間を考慮していないため、複数のラインが離れている場合には、適切な処理装置に材料を搬送することができず、工場の運用効率が劣化することがある課題があった。【解決手段】 複数の処理装置の処理に関する評価値を計算するとともに、複数の処理装置に対する材料の搬送に関する評価値を計算し、その処理に関する評価値と搬送に関する評価値に基づいて搬送対象の処理装置を特定する。
請求項(抜粋):
材料に対する次工程の処理が可能な処理装置が複数存在する場合、上記複数の処理装置の処理に関する評価値を計算するとともに、上記複数の処理装置に対する上記材料の搬送に関する評価値を計算する評価値計算手段と、上記評価値計算手段により計算された処理に関する評価値及び搬送に関する評価値に基づいて搬送対象の処理装置を特定する特定手段と、上記特定手段により特定された処理装置に対して上記材料を搬送する搬送手段とを備えた材料搬送装置。
IPC (2件):
B23P 21/00 307 ,  B65G 61/00 320
FI (2件):
B23P 21/00 307 P ,  B65G 61/00 320
Fターム (5件):
3C030DA01 ,  3C030DA05 ,  3C030DA06 ,  3C030DA08 ,  3C030DA10
引用特許:
審査官引用 (10件)
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