特許
J-GLOBAL ID:200903015577404855

光ディスク装置及び光ディスク装置の制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 多田 繁範
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-162339
公開番号(公開出願番号):特開2004-013243
出願日: 2002年06月04日
公開日(公表日): 2004年01月15日
要約:
【課題】本発明は、光ディスク装置及び光ディスク装置の制御方法に関し、例えばカメラ一体型ビデオレコーダに適用して、光ディスクドライブの構成を利用して記録再生系を構成する場合に、光ディスクの排出に関連する電力消費、時間遅れを有効に回避することができるようにする。【解決手段】本発明は、排出を指示する操作子の操作を光ディスク駆動手段を介してコンピュータ等の外部機器に通知する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
入力されたコマンドに応じて、光ディスクを駆動して所望のデータを記録再生し、また前記光ディスクを取り出し可能とする光ディスク駆動手段と、 前記光ディスクで記録再生するデータを前記光ディスク駆動手段との間で入出力し、前記データを処理するデータ処理手段と、 前記光ディスクで記録再生するデータを前記光ディスク駆動手段との間で入出力し、コンピュータと接続可能なデータ入出力手段とを備え、 前記光ディスク駆動手段が、少なくとも前記データ入出力手段に接続された外部機器からのコマンドにより前記光ディスクを記録再生している場合、 前記データ処理手段は、 前記光ディスクの排出を指示する操作子の操作により、前記光ディスク駆動手段、前記データ入出力手段を介して前記外部機器に前記操作子の操作を通知し、 前記光ディスク駆動手段は、 前記データ入出力手段を介して入力される光ディスク排出指示のコマンドにより、前記光ディスクを取り出し可能に設定して前記排出の操作子の操作に対応する状態を形成し、 少なくとも前記データ入出力手段に前記外部機器が接続されていない場合、 前記データ処理手段は、 前記光ディスクの排出を指示する操作子の操作により、前記光ディスク駆動手段に前記光ディスク排出指示のコマンドを出力し、 前記光ディスク駆動手段は、 前記データ処理手段から入力される前記光ディスク排出指示のコマンドにより、前記光ディスクを取り出し可能に設定して前記排出の操作子の操作に対応する状態を形成する ことを特徴とする光ディスク装置。
IPC (4件):
G06F3/06 ,  G06F3/08 ,  G11B20/10 ,  H04N5/85
FI (4件):
G06F3/06 304J ,  G06F3/08 F ,  G11B20/10 D ,  H04N5/85 Z
Fターム (13件):
5B065BA03 ,  5B065CA15 ,  5B065CA40 ,  5B065ZA03 ,  5C052AA02 ,  5C052BC10 ,  5D044AB05 ,  5D044AB07 ,  5D044BC04 ,  5D044CC04 ,  5D044DE45 ,  5D044GK12 ,  5D044HL02
引用特許:
審査官引用 (5件)
全件表示

前のページに戻る