特許
J-GLOBAL ID:200903015578147309

VP切替方法およびVP切替ノード装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高橋 明夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-321709
公開番号(公開出願番号):特開2000-151634
出願日: 1998年11月12日
公開日(公表日): 2000年05月30日
要約:
【要約】【課題】 ATM網において、二重化VPセグメントでの障害を確実に検出し、予備系VPに迅速に切り替え可能なVP切替制御方法および装置を提供する。【解決手段】 二重化VPセグメントの切替端ノード装置が、運用系VPと予備系VPの双方にVP監視兼状態通知用の制御セルを一定周期で送信し、相手側ノードからの制御セルの受信状態を監視し、制御セルの受信が所定時間途絶た時点でVP障害と判断する。運用系VP障害時に、予備系VPの正常性を確認した後、相手ノードにVP切替要求を送信し、切替応答を待ってVPを切り替える。
請求項(抜粋):
ATMネットワークを構成する二重化されたバーチャルパス(VP:VirtualPath)セグメント区間におけるVP切替方法であって、上記VPセグメントの両端に位置した2つの切替端ノード装置が、運用系と予備系のそれぞれのVPに障害監視兼状態通知用の制御セルを一定周期で送出すると共に、相手方ノード装置が送出した制御セルの受信状態を監視し、上記運用系VPでの上記制御セルの受信が所定期間途絶えた時、運用系VP障害と判断し、上記予備系VPの正常性を確認した上で、上記運用系VPから予備系VPへの切替動作を開始することを特徴とするVP切替方法。
FI (2件):
H04L 11/20 D ,  H04L 11/20 C
Fターム (8件):
5K030GA12 ,  5K030HA10 ,  5K030HB14 ,  5K030HB29 ,  5K030JA11 ,  5K030JA12 ,  5K030LB08 ,  5K030MD02

前のページに戻る