特許
J-GLOBAL ID:200903015578836716

平面表示装置の製造方法および平面表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大胡 典夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-201560
公開番号(公開出願番号):特開2000-035583
出願日: 1998年07月16日
公開日(公表日): 2000年02月02日
要約:
【要約】【課題】 スペーサ柱による配向膜の損傷を抑えて配向不良を軽減し歩留まりを向上させる。【解決手段】 液晶を挟む2枚の基板11、21の間隙をスペーサ柱25により保持する液晶表示装置において、一方の基板21にフォトレジストで切頭角錐状にしたスペーサ柱を配置する。スペーサ柱の頂面26の周囲に上方に突出する突起27を形成しておき、基板合わせ工程でスペーサ柱の突起27が対向する基板の配向膜16に接触するようにし、配向膜16を損傷することがあっても、最小にとどめて液晶配向に実質的な影響が生じないようにする。
請求項(抜粋):
画素を形成する電極および配向膜を有する2枚の基板を前記配向膜が対向するように配置し、前記一方の基板にスペーサ柱を形成して前記他方の基板に前記スペーサ柱の頂面を当接し前記2枚の基板の間隙を保持させ前記基板の周囲をシール剤で貼り合わせる平面表示装置の製造方法において、前記他の基板に当接する前記スペーサ柱の頂面の周囲の少なくとも一部にこの頂面上に突出する突起を形成してなる平面表示装置の製造方法。
IPC (2件):
G02F 1/1339 500 ,  G09F 9/30 323
FI (2件):
G02F 1/1339 500 ,  G09F 9/30 323
Fターム (18件):
2H089LA09 ,  2H089LA10 ,  2H089LA16 ,  2H089MA04X ,  2H089NA14 ,  2H089QA16 ,  2H089TA09 ,  2H089TA12 ,  2H089TA13 ,  5C094AA01 ,  5C094AA31 ,  5C094AA42 ,  5C094AA43 ,  5C094AA44 ,  5C094DA03 ,  5C094EA04 ,  5C094EC03 ,  5C094FA02

前のページに戻る