特許
J-GLOBAL ID:200903015580314530

液晶駆動方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-361238
公開番号(公開出願番号):特開平6-202594
出願日: 1992年12月28日
公開日(公表日): 1994年07月22日
要約:
【要約】【目的】本発明は、いわゆるひげの発生を軽減し、良質な画面表示を得られる液晶駆動方法を提供する。【構成】1走査期間内に画像データに対応したオフ電圧期間とオン電圧期間を有するPWM信号を生成するとともに、このPWM信号の1走査期間内でのデータに対応したオフ電圧期間とオン電圧期間の間の変化方向が一方向のみ存在するようにタイミング信号CKFCと逆極性のタイミング信号P/Nにより設定するようにしている。
請求項(抜粋):
最小階調から最大階調まで複数の階調を表現するために必要な期間を1階調期間としたとき、該1階調期間中のオン電圧とオフ電圧の比により複数の階調を表現する液晶駆動方法において、上記1階調期間中の該期間の切替わりタイミングを除く途中のタイミングでは、オン電圧からオフ電圧への変化若しくはオフ電圧からオン電圧への変化の一方のみが存在するようにしたことを特徴とする液晶駆動方法。
IPC (2件):
G09G 3/36 ,  G02F 1/133 575

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