特許

J-GLOBAL ID：200903015581673011

制御システム

発明者： 安藤 裕武
出願人/特許権者： 株式会社富士通ゼネラル
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-296739
公開番号（公開出願番号）：特開平6-149712
出願日： 1992年11月06日
公開日（公表日）： 1994年05月31日
要約：

【要約】【目的】 制御装置より複数の被制御装置に制御信号を送出し、被制御装置は処理の結果を前記制御信号に加えて順次転送し、制御装置で各被制御装置の処理を確認できるようにする。【構成】 制御装置Aの入力部1より制御信号を入力し、エンコーダ2でエンコードし、送信部3より被制御装置B1に送出する。被制御装置B1の受信部11で受信し、記憶部12に記憶し同時にデコーダ13でデコードし、処理部14で所要の処理を行い、結果をエンコーダ15でエンコードしてコード処理部16に入力し、記憶部より読み出した信号に加え、送信部17より次の被制御装置に転送する。最終の被制御装置よりの信号を制御装置Aの受信部4で受信し、デコーダ5でデコードし、比較・判定部6に入力し、入力部1より送出した信号に処理の結果を加えたものであった場合、処理が確認されたものとして表示部7に表示する。

請求項（抜粋）：

制御信号を送信し、受信した信号を前記制御信号と比較して処理の確認を行う制御装置と、前記制御装置よりの制御信号を受信して所要の処理を行い、処理の結果を前記制御信号に加えて送信する複数の被制御装置とでなり、これら制御装置と複数の被制御装置とを通信回線によってループ状に接続したことを特徴とする制御システム。

IPC (3件)：

G06F 13/00 357 ,  H04L 12/42 ,  H04Q 9/00 321