特許
J-GLOBAL ID:200903015582162428

茶の苦渋味低減方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 竹内 三郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-330682
公開番号(公開出願番号):特開2001-145456
出願日: 1999年11月19日
公開日(公表日): 2001年05月29日
要約:
【要約】【課題】 製茶直後のコク味を低減させることなく、それでいて苦味と渋味の両方を低減する茶の苦渋味低減方法を開発する。【解決手段】 荒茶を、低酸素雰囲気下、貯蔵温度10°C〜20°Cの範囲で貯蔵することとすると共に、図1における式?@?A?B?Cの全てに囲まれた領域内の条件で貯蔵することとした。これより、製茶直後のコク味を増加させ、しかもそれでいて製茶直後の苦味及び渋味の両方を低減させることができ、苦渋味のきつい茶をまろやかで飲み易いお茶にすることができる。
請求項(抜粋):
茶を低酸素雰囲気下、貯蔵温度10°C〜20°Cの範囲で貯蔵し、かつ、貯蔵温度(°C)をX軸にとり、貯蔵日数(日)をY軸にとって図示した場合に、次の式?@と式?Aによって囲まれた領域内の条件で貯蔵することを特徴とする茶の苦渋味低減方法。式?@:Y=-22.0X+456.7式?A:Y=- 5.0X+108.3
Fターム (4件):
4B027FB02 ,  4B027FC02 ,  4B027FP80 ,  4B027FR04

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