特許
J-GLOBAL ID:200903015587541419
平版印刷版用現像液の廃棄方法
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-036172
公開番号(公開出願番号):特開2007-218951
出願日: 2006年02月14日
公開日(公表日): 2007年08月30日
要約:
【課題】平版印刷版用現像液の廃棄において、沈殿物がよく分離され、且つ沈殿のべたつきが小さく、廃棄が容易な平版印刷版用現像液の廃棄方法を提供すること。【解決手段】アルミ支持体上に感光性樹脂組成物からなる感光層が形成された感光性平版印刷版材料を、露光後、現像部、水洗部を備えた自動現像機にて現像処理して、感光性平版印刷版とした後、平版印刷版用現像液の廃液に凝集剤を加えて可燃性の容器内に固形の沈殿物を生成させ、沈殿物を除く液体成分の70〜100%除去を行い、残渣に吸水性ポリマーを接触させた後、廃棄物として廃棄することを特徴とする平版印刷版用現像液の廃棄方法。【選択図】なし
請求項(抜粋):
アルミ支持体上に感光性樹脂組成物からなる感光層が形成された感光性平版印刷版材料を、露光後、現像部、水洗部を備えた自動現像機にて現像処理して、感光性平版印刷版とした後、平版印刷版用現像液の廃液に凝集剤を加えて可燃性の容器内に固形の沈殿物を生成させ、沈殿物を除く液体成分の70〜100%除去を行い、残渣に吸水性ポリマーを接触させた後、廃棄物として廃棄することを特徴とする平版印刷版用現像液の廃棄方法。
IPC (3件):
G03F 7/30
, G03F 7/00
, C02F 1/52
FI (3件):
G03F7/30
, G03F7/00 503
, C02F1/52 K
Fターム (32件):
2H096AA06
, 2H096BA01
, 2H096BA09
, 2H096CA03
, 2H096GA08
, 2H096LA25
, 2H096LA30
, 4D015BA19
, 4D015BA23
, 4D015BB05
, 4D015BB08
, 4D015BB12
, 4D015CA20
, 4D015DA04
, 4D015DA05
, 4D015DA08
, 4D015DA13
, 4D015DA15
, 4D015DA16
, 4D015DA17
, 4D015DB01
, 4D015DB02
, 4D015DB03
, 4D015DC06
, 4D015DC07
, 4D015DC08
, 4D015EA32
, 4D015FA02
, 4D015FA03
, 4D015FA11
, 4D015FA15
, 4D015FA28
引用特許:
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