特許
J-GLOBAL ID:200903015588063707

乾燥することにより着色性を得る唐辛子の特性を利用し加熱工程を必要としないで唐辛子本来の辛味成分と赤色色素を抽出する辛味調味料の製造方法。

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-342031
公開番号(公開出願番号):特開2009-159875
出願日: 2007年12月28日
公開日(公表日): 2009年07月23日
要約:
【課題】加熱すると著しくその成分と風味を損なうアルコール類と食酢を加熱工程を行わない状態で唐辛子本来の辛味成分カプサイシンと赤色色素を抽出した辛味調味料の製造方法を提供する。【解決手段】乾燥することにより着色性を得る唐辛子の特性を利用し加熱工程を必要としないで唐辛子本来の辛味成分と赤色色素を抽出する辛味調味料の製造方法で、過熱工程を行わないアルコール類、食酢に乾燥した唐辛子を使用し着色料を使用しないで漬けることを特徴とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
少なくとも乾燥した唐辛子とアルコール類からなる加熱工程のないことを特徴とする辛味調味料。
IPC (1件):
A23L 1/221
FI (1件):
A23L1/221 E
Fターム (6件):
4B047LB09 ,  4B047LG10 ,  4B047LG39 ,  4B047LG47 ,  4B047LG48 ,  4B047LG62

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