特許
J-GLOBAL ID:200903015588117068

時間表示器調整装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山川 政樹
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-575715
公開番号(公開出願番号):特表2004-534211
出願日: 2001年03月21日
公開日(公表日): 2004年11月11日
要約:
本発明は、歯車列(1)を備える、時間表示器を調整する装置であって、その歯車列の連鎖が、駆動モビール(3)によって駆動されるスライディング・ピニオン(2)を備える装置に関する。駆動モビールが、第1の方向(A)に回ると、スライディング・ピニオンが、被動歯車(4)を駆動し、駆動モビール(9)が、第2の反対の方向(B)に回ると、前記被動モビールから離れる。スライディング・ピニオン(2)を形成するシャフト(6)は、第1端セクション(9)および第2端セクション(12)を有する溝(7)に係合され、そのうちの少なくとも第1の端セクション(9)が、径方向(R)に、被動モビール(4)へと向けられる。
請求項(抜粋):
歯車列(1)を含む、時計(10)の時間表示器(11)を調整する装置において、その歯車列の連鎖が駆動歯車セット(3)によって駆動されるスライディング・ピニオン(2)を含み、前記スライディング・ピニオン(2)が、駆動歯車セット(3)が第1の方向(A)に回転すると前記被動歯車セット(4)を駆動し、前記駆動歯車セット(3)が第1の方向と反対の第2の方向(B)に回転すると前記被動歯車セット(4)から離れて前記連鎖を遮断する装置であって、スライディング・ピニオン(2)が含むシャフト(6)が、第1端部分(9)および第2端部分(12)を有する溝(7)に係合され、前記溝(7)の少なくとも第1端部分(9)が、径方向(R)に被動歯車セット(4)へ向けられていることを特徴とする装置。
IPC (2件):
G04B19/25 ,  G04F3/02
FI (2件):
G04B19/25 F ,  G04F3/02 B
Fターム (7件):
2F081AA00 ,  2F081CC15 ,  2F081EE02 ,  2F081FF02 ,  2F081GG01 ,  2F081GG09 ,  2F081HH07
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 時 計
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-338310   出願人:エタソシエテアノニムファブリクデボーシュ
  • 特開昭55-087975
  • 特開昭55-087975
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