特許
J-GLOBAL ID：200903015590832190

回転ヘッド装置

発明者：
大北 正夫

大北 正夫 について


出願人/特許権者：
アルプス電気株式会社

アルプス電気株式会社 について


公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-220896
公開番号（公開出願番号）：特開2000-057544
出願日： 1998年08月04日
公開日（公表日）： 2000年02月25日
要約：
【要約】【課題】 従来の回転ヘッド装置において、モータ41のステータ42の取付は、固定軸32に取り付ける固定部材45と、固定部材45を取り付けるネジ46と、取付部材42aを取り付ける複数個のネジ47とを必要とし、部品点数が多くなってコスト高になるばかりか、生産性も悪くなるという問題がある。【解決手段】 本発明の回転ヘッド装置は、回転ドラム3のコップ状の内部に固定軸2の一端を位置させ、この固定軸2の一端にステータ10を取り付けたため、従来に比して部品点数を少なくできて、安価で、組立性、生産性の良好な回転ヘッド装置を提供できる。
請求項（抜粋）：
固定ドラムと、該固定ドラムに設けられた固定軸と、該固定軸に回転可能に取り付けられ、筒状の側壁と該側壁の一端部を塞ぐ底壁とを有するコップ状の回転ドラムと、該回転ドラムに設けられた磁気ヘッドと、ステータとロータとからなるモータとを備え、前記モータの前記ロータが前記回転ドラムのコップ状の内部に位置する底壁に固定され、前記固定軸の一端を前記回転ドラムのコップ状の内部に位置させると共に、前記モータのロータに対向に前記モータの前記ステータを、前記回転ドラムのコップ状の内部に位置する前記固定軸の一端で取り付けたことを特徴とする回転ヘッド装置。
IPC (2件)：
G11B 5/52 101 ,  G11B 5/52 102
FI (2件)：
G11B 5/52 101 A ,  G11B 5/52 102 B
Fターム (9件)：
5D036AA14 ,  5D036AA17 ,  5D036BB02 ,  5D036BB12 ,  5D036CC02 ,  5D036CC29 ,  5D036CC33 ,  5D036CC43 ,  5D036GG02
引用特許：
審査官引用 (2件)
  • 回転ヘッドドラム装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平5-017481   出願人：三洋電機株式会社, 熊谷精密株式会社
  • 特開昭63-293715

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