特許
J-GLOBAL ID：200903015591607190

天井台車用案内レールの接続構造

発明者：
新谷 勉

新谷 勉 について

, 
田中 幹

田中 幹 について


出願人/特許権者：
神鋼電機株式会社

神鋼電機株式会社 について


代理人 (1件)： 内藤 哲寛
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-101908
公開番号（公開出願番号）：特開2001-278037
出願日： 2000年04月04日
公開日（公表日）： 2001年10月10日
要約：
【要約】【課題】天井台車を着脱するために案内レールの切欠部に設置される回動レールを回動させるときに、該回動レールが占有する空間が小さくなるようにする。【解決手段】本線レールRM に設けられた切欠部Kに回動レールRC1を設置し、該回動レールRC1を、本線レールRM の天板部4M における長手方向の両端部の上面に、しかも、該本線レールRM の長手方向に沿って取付けられた2本の支点ピン19に回動可能に支持させ、前記回動レールRC1を側面視において回動させることにより、天井台車Vを着脱するための着脱用空間部Q1 を形成させる。
請求項（抜粋）：
天井台車を吊り下げ状態で走行させる閉ループ状の案内レールに台車着脱用の切欠部が設けられ、前記切欠部に設置される回動レールは、前記案内レールにおける前記切欠部に臨む一方又は双方の端部に配置された支点部を中心にして、側面視において回動可能となって前記案内レールに接続されていることを特徴とする天井台車用案内レールの接続構造。
IPC (2件)：
B61B 13/06 ,  B66C 7/02
FI (3件)：
B61B 13/06 D ,  B61B 13/06 J ,  B66C 7/02
Fターム (2件)：
3F202CA03 ,  3F202CC01
引用特許：
審査官引用 (4件)
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