特許
J-GLOBAL ID:200903015593066900
表示器の表示画面作成方法及びその装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
西川 惠清 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-293046
公開番号(公開出願番号):特開2002-108327
出願日: 2000年09月26日
公開日(公表日): 2002年04月10日
要約:
【要約】【課題】表示器の画面表示速度を速めることのできる表示器の表示画面作成方法及びその装置を提供する。【解決手段】表示器10は、背景となるベース画面やベース画面に貼り付ける部品画面の画像データを記憶するメモリ部12と、表示画面を有する表示部13と、表示部13の表示を制御する制御部11とを備える。また表示器10は、表示部13に表示させる画像データを一時的に記憶する画像メモリを有し、制御部11が、表示部13に表示させる画像データをメモリ部12から読み出して画像メモリに書き込むと、書き込まれた画像データが表示部13に表示される。表示画面作成装置20の制御部21は表示画面作成プログラムを実行し、画面作成時に速度優先モードに設定されていれば、表示画像内の部品画面の配置を画像メモリへの書き込み回数が少なくなるような配置場所に制限する。
請求項(抜粋):
背景となるベース画面及びこのベース画面上に貼り付けられる部品画面の画像データを記憶する記憶部と、表示画面を有する表示部と、表示画面に表示させる画像データを一時的に記憶する画像メモリと、記憶部から読み込んだ画像データに基づいて背景となるベース画面上に部品画面を配置した表示画像を生成すると共に、生成した表示画像の画像データから部品画面の画像データを所定の画素単位で画像メモリに書き込むことによって生成した表示画像を表示させる表示制御部とを具備した表示器の表示画面作成方法であって、ベース画面上に部品画面を配置した表示画像を生成する際に表示速度を部品配置よりも優先させるか否かを選択し、表示速度を優先した場合は、ベース画面上の部品画面の配置場所を画像メモリへの書き込み回数が少なくなるような配置場所に制限することを特徴とする表示器の表示画面作成方法。
IPC (5件):
G09G 5/39
, G05B 19/048
, G06F 3/00 651
, G06F 3/14 310
, G09G 5/38
FI (5件):
G06F 3/00 651 C
, G06F 3/14 310 C
, G09G 5/38 Z
, G09G 5/36 530 M
, G05B 19/05 D
Fターム (36件):
5B069AA01
, 5B069BA05
, 5B069BC02
, 5B069CA03
, 5B069CA12
, 5B069DD15
, 5B069DD17
, 5B069FA01
, 5C082AA01
, 5C082AA22
, 5C082BA02
, 5C082BA12
, 5C082BB22
, 5C082CA76
, 5C082CB05
, 5C082DA63
, 5C082DA86
, 5C082MM02
, 5E501AA13
, 5E501AC02
, 5E501AC10
, 5E501AC34
, 5E501BA01
, 5E501CA04
, 5E501EA14
, 5E501FA44
, 5H220BB03
, 5H220CX06
, 5H220CX08
, 5H220HH03
, 5H220JJ12
, 5H220JJ15
, 5H220JJ26
, 5H220JJ27
, 5H220JJ53
, 5H220JJ59
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