特許
J-GLOBAL ID:200903015596109023
活性エネルギー線硬化型感熱接着剤及びこれを用いて箔を転写する方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
杉村 暁秀 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-130826
公開番号(公開出願番号):特開平5-320582
出願日: 1992年05月22日
公開日(公表日): 1993年12月03日
要約:
【要約】【目的】 省スペース、省エネルギー、クリーンな環境の下で、箔を生産性良く転写できるようにすることである。【構成】 熱軟化性樹脂成分15重量部〜70重量部と、少なくとも一つのアクリロイル基、少なくとも一つのメタアクリロイル基及び/又は一つのビニル基を有する重合性モノマー成分30重量部〜80重量部とを含有し、かつ前記重合性モノマー成分のうち80重量%以上が、重合性不飽和二重結合を一つ有する重合性モノマー成分によって占められている、活性エネルギー線硬化型感熱接着剤を提供する。この接着剤からなる被膜を基材の表面に形成し、この被膜を硬化させ、次いで硬化被膜の表面に箔を熱接着させる。熱可塑性樹脂成分1モルに対して平均1モル以下の割合で、アクリロイル基及び/又はメタアクリロイル基を付加させてよい。
請求項(抜粋):
熱軟化性樹脂成分15重量部〜70重量部と、少なくとも一つのアクリロイル基、少なくとも一つのメタアクリロイル基及び/又は一つのビニル基を有する重合性モノマー成分30重量部〜80重量部とを含有し、かつ前記重合性モノマー成分のうち80重量%以上が、重合性不飽和二重結合を一つ有する重合性モノマー成分によって占められている、活性エネルギー線硬化型感熱接着剤。
IPC (5件):
C09J 4/00 JBH
, B41M 5/00 101
, C09J 4/02 JBM
, G03F 7/027
, C08F 2/44 MCS
引用特許:
審査官引用 (5件)
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特開昭53-033723
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特開平4-142517
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特開平3-152178
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特開平2-248482
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特開平1-284572
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