特許
J-GLOBAL ID:200903015602608070
油性化粧料
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小川 篤子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-063103
公開番号(公開出願番号):特開2003-261415
出願日: 2002年03月08日
公開日(公表日): 2003年09月16日
要約:
【要約】【課題】 顔料分散性が良好で、かつ使用感及び仕上がりに優れると共に、経時で色移りし難く、化粧持ちに優れた油性化粧料を提供する。【解決手段】 油性化粧料において、特定のポリオキシアルキレン変性オルガノポリシロキサン及びピロリドンカルボン酸変性オルガノポリシロキサンから選択される1種又は2種と、炭素数が12〜24の脂肪酸とジペンタエリスリトールとのエステルを配合する。
請求項(抜粋):
下記の[1]〜[3](式中Rは、メチル基又はフェニル基、R’は水素又は炭素数1〜12のアルキル基、pは1〜5の整数、qは2又は3の整数、x,m,nは平均数でポリオキシアルキレン変性オルガノポリシロキサンが1分子中にポリオキシアルキレン基を5〜40重量%含有し、かつ該ポリオキシアルキレン変性オルガノポリシロキサンの分子量が2000以上になるような数値を表す)で示されるポリオキシアルキレン変性オルガノポリシロキサン、及び下記の[4](式中R1及びR2は、メチル基若しくは下記の[5]で表される基を示し、該基を1分子中に1〜100含有し、yは1〜50,000の整数を表す)で示されるピロリドンカルボン酸変性オルガノポリシロキサンから選択される1種又は2種と、炭素数が12〜24の脂肪酸とジペンタエリスリトールとのエステルを含有する油性化粧料。【化1】【化2】【化3】【化4】【化5】
IPC (3件):
A61K 7/00
, A61K 7/02
, A61K 7/025
FI (5件):
A61K 7/00 C
, A61K 7/00 J
, A61K 7/00 L
, A61K 7/02 Z
, A61K 7/025
Fターム (26件):
4C083AA122
, 4C083AB232
, 4C083AB242
, 4C083AB432
, 4C083AB442
, 4C083AC012
, 4C083AC022
, 4C083AC342
, 4C083AC372
, 4C083AC391
, 4C083AC392
, 4C083AC792
, 4C083AC842
, 4C083AD072
, 4C083AD151
, 4C083AD152
, 4C083AD161
, 4C083AD162
, 4C083AD172
, 4C083AD662
, 4C083CC12
, 4C083CC13
, 4C083DD30
, 4C083EE03
, 4C083EE06
, 4C083EE07
引用特許:
審査官引用 (5件)
-
化粧料
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-122442
出願人:株式会社コーセー
-
油性化粧料
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-045011
出願人:鐘紡株式会社
-
油性固形化粧料
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-345107
出願人:花王株式会社
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