特許
J-GLOBAL ID:200903015608650779

運動伝達装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井出 正威
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-552759
公開番号(公開出願番号):特表2002-517974
出願日: 1999年05月25日
公開日(公表日): 2002年06月18日
要約:
【要約】【解決手段】 磁性体(15)を有する磁気運動伝達装置(10)であって、該磁性体は、外側円筒表面と放射端壁とを有し、該円筒表面の軸方向に極性を与えられ、該円筒表面の対向する放射端部において該円筒表面の直径よりも大径の概略同径の直径を備えた一対の円盤状極板(14,16)を有する。該極板(14,16)は、非磁性材料(例えば真鍮)の軸ピン(18)によって、該磁性体の対向する放射端部に軸方向に取り付けられる。装置(10)は、使用時、第1および第2部材(11,12)間の運動伝達を達成し、第2表面は平面状あるいは円筒形または円錐台形状である。磁気運動伝達装置(10)の応用の記述例としては、開口のための回転扉または同様の扉部材の角度回転可能な出力軸に対して第1部材(11)から磁気的に導出された回転出力駆動を提供する円筒状第2部材(12)を備えた装置や、第2部材が専用道路の一辺部近傍に配置された中空ボラード内部の直立平面からなり、該中空ボラード内の第1部材から、該専用道路の対向辺部近傍に配置された同様のボラード内のもう一つの第1部材まで障壁要素を張設させた装置があげられる。
請求項(抜粋):
磁性体を有する磁気運動伝達装置であって、該磁性体は、外側円筒表面と放射端壁とを有し、該円筒表面の軸方向に極性を与えられ、該円筒表面の対向する放射端部において該円筒表面の直径よりも大径の概略同径の直径を備えた一対の円盤状極板を有することを特徴とする磁気運動伝達装置。
IPC (3件):
H02K 49/10 ,  F16H 13/12 ,  F16H 25/12
FI (3件):
H02K 49/10 Z ,  F16H 13/12 ,  F16H 25/12 Z
Fターム (17件):
3J051AA01 ,  3J051BA03 ,  3J051BB05 ,  3J051BD02 ,  3J051BE02 ,  3J051EC04 ,  3J051EC06 ,  3J062AB16 ,  3J062AB37 ,  3J062AC07 ,  3J062BA11 ,  3J062CC12 ,  3J062CC21 ,  3J062CC31 ,  5H649BB05 ,  5H649GG15 ,  5H649HH17

前のページに戻る