特許
J-GLOBAL ID:200903015610666712

レーザポインタを用いたプレゼンテーションシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 末成 幹生
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-184327
公開番号(公開出願番号):特開2003-173235
出願日: 2002年06月25日
公開日(公表日): 2003年06月20日
要約:
【要約】【課題】 ポインタマークの座標生成に要する構成を簡素かつ安価に実現するとともに、より使いやすく、また安全性の高いプレゼンテーションシステムを提供する。【解決手段】 レーザポインタ5に、レーザ光発光部52とともに赤外光発光部53を併設し、スクリーン1に投射された赤外光の投影像を赤外光感知部21で感知する。該投影像の移動方向と移動距離およびボタンクリック信号をマウスデータに変換してパソコン4に供給する。パソコン4からのマウスデータを反映させた画像を、プロジェクタ2からスクリーン1に投影する。
請求項(抜粋):
スクリーン手段と、このスクリーン手段にコンピュータにより発生された可視像を投影する投影手段と、使用者によって操作され、前記スクリーン手段にレーザ光を投射するレーザポインタとを備えたプレゼンテーションシステムにおいて、前記レーザポインタには、レーザ光の投射方向とほぼ同方向に赤外光を発光する赤外光発光手段と、レーザ光の投射であるレーザポインタモードと前記赤外光発光手段からの赤外光の発光であるマウスモードとに切り換えるスイッチ手段とが設けられており、さらに、前記赤外光発光手段から前記スクリーン手段に発光された赤外光の投影像を感知する赤外光感知手段と、この赤外光感知手段で感知される赤外光の投影像の移動方向ならびに移動距離である移動データを生成するとともに前記コンピュータにその移動データを供給する処理部とを備え、前記投影手段は前記コンピュータからの該移動データを反映した可視像を前記スクリーン手段に投影することを特徴とするレーザポインタを用いたプレゼンテーションシステム。
IPC (5件):
G06F 3/033 310 ,  G06F 3/033 350 ,  G09G 5/00 510 ,  G09G 5/00 ,  G09G 5/00 550
FI (5件):
G06F 3/033 310 Y ,  G06F 3/033 350 G ,  G09G 5/00 510 B ,  G09G 5/00 510 H ,  G09G 5/00 550 C
Fターム (20件):
5B087AA00 ,  5B087BC12 ,  5B087BC13 ,  5B087BC26 ,  5B087BC32 ,  5B087CC09 ,  5B087CC21 ,  5B087CC26 ,  5B087CC33 ,  5B087DD10 ,  5B087DE07 ,  5C082AA03 ,  5C082AA24 ,  5C082BA12 ,  5C082CA02 ,  5C082CA81 ,  5C082CB06 ,  5C082DA86 ,  5C082MM05 ,  5C082MM09

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