特許
J-GLOBAL ID:200903015612120040

パチンコ遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 橋本 洋一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-254292
公開番号(公開出願番号):特開平11-076570
出願日: 1997年09月02日
公開日(公表日): 1999年03月23日
要約:
【要約】【課題】 遊技制御回路基板を収納した基板ケースをパチンコ遊技機の外部から取り外すことができないようにして、遊技制御回路基板の改竄或いは交換による不正を防止する。【解決手段】 誘導レール13で囲まれる遊技領域に電気的遊技装置16,19が配設された遊技盤12と、該遊技盤12の裏面に設けられ、電気的遊技装置16,19に入賞した入賞球を集合する入賞球集合カバー30と、遊技盤12の裏面と相対する板状部に開口窓53が形成され、球タンク42、景品球払出装置45等の一連の裏機構が集約された機構板39とを備えてなるパチンコ遊技機において、前記入賞球集合カバー30には、機構板39の開口窓53から後方へ突出する凹室状の基板ケース収容部63を一体に形成し、該基板ケース収容部63内に電気的遊技装置16,19の制御を行なう遊技制御回路基板を収納した基板ケース64を着脱自在に取り付けるようにしたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
誘導レールで囲まれる遊技領域に電気的遊技装置が配設された遊技盤と、該遊技盤の裏面に設けられ、電気的遊技装置に入賞した入賞球を集合する入賞球集合カバーと、遊技盤の裏面と相対する板状部に開口窓が形成され、球タンク、景品球払出装置等の一連の裏機構が集約された機構板とを備えてなるパチンコ遊技機において、前記入賞球集合カバーには、機構板の開口窓から後方へ突出する凹室状の基板ケース収容部を一体に形成し、該基板ケース収容部内に電気的遊技装置の制御を行なう遊技制御回路基板を収納した基板ケースを着脱自在に取り付けるようにしたことを特徴とするパチンコ遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 326 ,  A63F 7/02 321
FI (2件):
A63F 7/02 326 Z ,  A63F 7/02 321 B
引用特許:
審査官引用 (3件)

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