特許
J-GLOBAL ID:200903015614966079

インストレーション時にオペレーティングシステムを個人化するための方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 稔 (外9名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-581532
公開番号(公開出願番号):特表2002-529848
出願日: 1999年10月28日
公開日(公表日): 2002年09月10日
要約:
【要約】個人化パラメータを与え、この与えられた個人化パラメータをコンピュータシステム上でオペレーティングシステムがそれ自身でインストールできるようにするための方法及び装置。第1のオペレーティングシステム・パラメータファイルは、オペレーティングシステムによってそれ自身を設定するために使用される。個人化パラメータファイルが与えられ、コンピュータシステムにおいて開始されるオペレーティングシステム・インストレーションプロセスによって読み取られる。次に、オペレーティングシステム・インストレーションプロセスは、グラフィカル・ユーザ・インターフェースを表示し、そこからユーザは、オペレーティングシステムがそれ自身に組み込むための個人化パラメータを選択する。個人化パラメータは、オペレーティングシステムがそれ自身をインストールする際にオペレーティングシステムに組み込まれる。
請求項(抜粋):
個人化パラメータを与え、メモリと第1の中央処理装置(CPU)と第2のCPUとを備えオペレーティングシステムを前記第1のCPUから第2のCPUにインストールできるように前記第2のCPUが第1のCPUに相互接続されているコンピュータシステムに、前記オペレーティングシステムがそれ自身で前記与えられた個人化パラメータとともにインストールできるようにする方法であって、 前記オペレーティングシステムがそれ自身で設定するために使用されるオペレーティングシステム環境設定ファイルを前記メモリに与える段階、 前記メモリに個人化パラメータファイルを与える段階、 前記個人化パラメータファイル内の使用可能な個人化パラメータのリストを表示し、ユーザが前記個人化パラメータファイルから複数の個人化パラメータを選択できるようにするためのグラフィカル・ユーザ・インターフェース(GUI)を、前記第2のCPUの表示部上に表示する段階、及び 前記選択された複数の個人化パラメータの少なくとも第1の一部を含むように、前記第1のオペレーティングシステム環境設定ファイルを自動的に編集する段階を含むことを特徴とする方法。
IPC (3件):
G06F 9/445 ,  G06F 3/00 654 ,  G06F 13/00 500
FI (4件):
G06F 3/00 654 A ,  G06F 13/00 500 A ,  G06F 9/06 610 A ,  G06F 9/06 610 Q
Fターム (17件):
5B076AB10 ,  5B076BB02 ,  5B076BB05 ,  5B076BB14 ,  5B076BB17 ,  5E501AA02 ,  5E501AC24 ,  5E501AC25 ,  5E501AC34 ,  5E501AC35 ,  5E501BA03 ,  5E501BA05 ,  5E501CA02 ,  5E501CB02 ,  5E501CB09 ,  5E501EB05 ,  5E501FA05

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