特許
J-GLOBAL ID:200903015615271457
RNA中のイノシン化部位の検出方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人特許事務所サイクス
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-229335
公開番号(公開出願番号):特開2008-259425
出願日: 2005年08月08日
公開日(公表日): 2008年10月30日
要約:
【課題】 ノイズやSNPとの判別が容易であり、解析サンプルとしてRNAのみで解析を行うことが可能であり、少量のサンプルでも解析可能であり、さらにバックグラウンドを低く抑えることが可能であり、イノシンの存在を高感度に検出することが可能である、RNA中のイノシン化部位を検出する方法を提供すること。【解決手段】 RNAをα,β-不飽和結合と電子吸引性基とを有する化合物で処理することによってイノシン化部位を化学修飾する工程を含む、イノシン化部位の検出方法【選択図】 なし
請求項(抜粋):
RNAをα,β-不飽和結合と電子吸引性基とを有する化合物で処理することによってイノシン化部位を化学修飾する工程を含む、イノシン化部位の検出方法。
IPC (3件):
C12Q 1/68
, C12N 15/09
, G01N 33/53
FI (3件):
C12Q1/68 A
, C12N15/00 A
, G01N33/53 M
Fターム (18件):
4B024AA11
, 4B024CA04
, 4B024CA09
, 4B024CA11
, 4B024CA20
, 4B024HA12
, 4B063QA01
, 4B063QA11
, 4B063QQ52
, 4B063QR32
, 4B063QR35
, 4B063QR55
, 4B063QR62
, 4B063QR81
, 4B063QS07
, 4B063QS25
, 4B063QS32
, 4B063QS39
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