特許
J-GLOBAL ID:200903015618185187

ロボット教示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 光石 俊郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-034636
公開番号(公開出願番号):特開平7-241789
出願日: 1994年03月04日
公開日(公表日): 1995年09月19日
要約:
【要約】【目的】 ティーチング・プレイバックロボットの教示動作時間を短縮する。【構成】 教示ペンダント30により教示位置を指令していくと、ロボットコントローラ10によりロボットのサーボモータ3が作動しロボットアームが動く。ロボットアームの位置Pは位置検出センサ4で検出されてCPU12に取り込まれる。CPU12には、動作限界範囲の手前位置にアラーム位置をソフトウェア的に設定しており、検出したロボットアーム位置Pがアラーム位置に達したら、CPU12の制御により、ブザー40が鳴ると共にアラームランプ30aが点滅する。
請求項(抜粋):
ティーチング・プレイバック方式のロボットの動作を教示するための指令を出す指令部と、ロボットアームの位置を検出する位置検出センサと、異常警告部と、前記指令に応じてロボットを作動させると共に、ロボットの動作限界範囲及びこの動作限界範囲より手前のアラーム位置が設定され且つ、前記位置検出センサで検出したロボットアームの位置が入力され、ロボットアームの位置がアラーム位置に達したら前記異常警告部を作動させるコントロール部と、を有することを特徴とするロボット教示装置。
IPC (2件):
B25J 19/06 ,  B25J 9/16

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