特許
J-GLOBAL ID：200903015620412581
スロットマシン用スタートスイッチ及びスロットマシン
発明者：
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出願人/特許権者：
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代理人 (1件)：
大川 宏
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-306176
公開番号（公開出願番号）：特開2005-073838
出願日： 2003年08月29日
公開日（公表日）： 2005年03月24日
要約：
【課題】スタートスイッチを一定の間隔にて操作する不正行為を効果的に防止できるスロットマシン用のスタートスイッチを提供すること。【解決手段】他端132に遊動可能に設けられる被検出部材15をもつスタートレバー10と被検出部材15の動きを検出するセンサ60とを有することを特徴とする。このスタートスイッチは、回動可能に軸支された複数個の回胴と、該複数個の回胴を回動操作するスタートスイッチと、該複数の回胴の回動をそれぞれ停止操作する停止スイッチと、を有するスロットマシンに用いられる。つまり、操作部材11を操作する条件(操作力、速度など)を一定に制御しても、被検出部材15が遊動可能に設けられているので、被検出部材15とセンサ60との関係が予測不能となる。従って、スタートスイッチを操作するタイミングと開始信号が出力されるタイミングとが一定にならず、不正行為を防止できる。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
回動可能に軸支された複数個の回胴と、該複数個の回胴を回動操作するスタートスイッチと、該複数の回胴の回動をそれぞれ停止操作する停止スイッチと、を有するスロットマシンに用いられるスタートスイッチであって、
揺動可能に軸支されたレバー本体と該レバー本体の一端に設けられた操作部材と該レバー本体の他端に遊動可能に設けられた被検出部材とを備えるスタートレバーと、該スタートレバーの該被検出部材の動きを検出するセンサとを有することを特徴とするスロットマシン用スタートスイッチ。
IPC (1件)：
FI (1件)：
引用特許：
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