特許
J-GLOBAL ID:200903015626227395

枝豆もぎ取り機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉井 昭栄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-034804
公開番号(公開出願番号):特開平6-007134
出願日: 1988年06月21日
公開日(公表日): 1994年01月18日
要約:
【要約】【目的】 枝豆3を痛めることなく、且つ容易にもぎ取れる枝豆もぎ取り機を提供すること。【構成】 回転体20・20を枝豆もぎ取り間隙を置いて対設した枝豆もぎ取り機構4の少なくとも一方の回転体20を羽根板形状に形成し、この羽根板形状の回転体20の側縁部23を柔軟材で形成し、この羽根板形状の回転体20の回転を枝豆茎体1の根本側から先端側に向かって枝豆3を押し上げる方向に回転せしめ、この羽根板形状の回転体20と相対する回転体20を反対方向に回転せしめる回転駆動装置21を設け、枝豆茎体1についている枝豆3を根本側から先端側に向かって順次枝豆もぎ取り作動を行うように枝豆もぎ取り装置Aを構成した枝豆もぎ取り機。
請求項(抜粋):
回転体を枝豆もぎ取り間隙を置いて対設した枝豆もぎ取り機構の少なくとも一方の回転体を羽根板形状に形成し、この羽根板形状の回転体の側縁部を柔軟材で形成し、この羽根板形状の回転体の回転を枝豆茎体の根本側から先端側に向かって枝豆を押し上げる方向に回転せしめ、この羽根板形状の回転体と相対する回転体を反対方向に回転せしめる回転駆動装置を設け、枝豆茎体についている枝豆を根本側から先端側に向かって順次枝豆もぎ取り作動を行うように枝豆もぎ取り装置を構成したことを特徴とする枝豆もぎ取り機。
IPC (2件):
A23N 15/10 ,  A01F 11/00

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