特許

J-GLOBAL ID：200903015626697758

運転保守システムおよび運転保守方法

発明者： 長田 光雄
出願人/特許権者： 東電環境エンジニアリング株式会社
代理人 (1件)： 宇高 克己
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-269875
公開番号（公開出願番号）：特開2001-093067
出願日： 1999年09月24日
公開日（公表日）： 2001年04月06日
要約：

【要約】【課題】 運転保守対象設備の異状発生時、操作室が無人でも、この異状の発生を直ちに運転保守員に伝達でき、速やかに異状箇所の点検・整備が行える運転保守技術を提供することである。【解決手段】 運転保守対象設備に配設された、この運転保守対象設備の異状を検知する異状検知手段と、この異状検知手段が検知した異状情報を、操作室側に送信する異状情報送信手段と、前記操作室側にあって、前記異状情報送信手段から送られてくる異状情報を受信する異状情報受信手段と、この異状情報受信手段が受信した異状情報を、運転保守に必要な情報に変換する情報形態変換手段と、この情報形態変換手段によって得られた運転保守情報を、電波として発信する情報電波発信手段と、この情報電波発信手段から発信された運転保守情報を受信して出力するための、運転保守員に所持させた携帯情報端末とを具備してなる運転保守システム。

請求項（抜粋）：

運転保守対象設備に配設された、この運転保守対象設備の異状を検知する異状検知手段と、この異状検知手段が検知した異状情報を、操作室側に送信する異状情報送信手段と、前記操作室側にあって、前記異状情報送信手段から送られてくる異状情報を受信する異状情報受信手段と、この異状情報受信手段が受信した異状情報を、運転保守に必要な情報に変換する情報形態変換手段と、この情報形態変換手段によって得られた運転保守情報を、電波として発信する情報電波発信手段と、この情報電波発信手段から発信された運転保守情報を受信して出力するための、運転保守員に所持させた携帯情報端末とを具備してなることを特徴とする運転保守システム。

IPC (2件)：

G08B 25/10 ,  G08B 31/00

FI (2件)：

G08B 25/10 D ,  G08B 31/00 A

Fターム (19件)：

5C087AA02 ,  5C087AA03 ,  5C087AA10 ,  5C087AA21 ,  5C087BB12 ,  5C087BB20 ,  5C087BB75 ,  5C087CC42 ,  5C087DD08 ,  5C087DD22 ,  5C087EE15 ,  5C087FF01 ,  5C087FF04 ,  5C087FF23 ,  5C087GG13 ,  5C087GG30 ,  5C087GG42 ,  5C087GG57 ,  5C087GG70

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 工作機械の監視方法及びその装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-269121   出願人：日立精機株式会社
• セキュリティシステム
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-096204   出願人：鯨田雅信