特許
J-GLOBAL ID:200903015627879787
液晶デバイス
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高橋 勝利
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-069946
公開番号(公開出願番号):特開平6-222320
出願日: 1993年03月29日
公開日(公表日): 1994年08月12日
要約:
【要約】【構成】 透明性電極層を有する少なくとも一方が透明な2枚の基板間に挟持された調光層を有し、該調光層が液晶材料および透明性固体物質を含有することを特徴とする光散乱形の液晶デバイスにおいて、(1)誘電異方性Δεが-1〜2の範囲にある化合物からなる第1の化合物群30〜70重量%、(2)Δεが8〜18の範囲にある化合物からなる第2の化合物群10〜40重量%、および(3)Δεが19〜45の範囲にある化合物からなる第3の化合物群35重量%以下を含有し、該液晶材料の誘電異方性Δεが8〜17の範囲にあり、該液晶材料の弾性定数K11が5.0〜15.0Newtonの範囲にあり、該液晶材料の弾性定数比K33/K11が1.3〜2.5の範囲にあることを特徴とする前記液晶材料を用いる。【効果】 駆動電圧を低減でき、高いコントラストと高い電圧保持率を達成できるので、コンピューター端末の表示装置、プロジェクションの表示装置として有用である。
請求項(抜粋):
透明性電極層を有する少なくとも一方が透明な2枚の基板間に挟持された調光層を有し、前記調光層が液晶材料および透明性固体物質を含有する光散乱形の液晶デバイスにおいて、前記液晶材料が、(1)誘電異方性Δεが-1〜2の範囲にある化合物からなる第1の化合物群30〜70重量%、(2)Δεが8〜18の範囲にある化合物からなる第2の化合物群10〜40重量%および(3)Δεが19〜45の範囲にある化合物からなる第3の化合物群35重量%以下を含有し、前記液晶材料の誘電異方性Δεが8〜17の範囲にあり、前記液晶材料の弾性定数K11が5.0〜15.0Newtonの範囲にあり、前記液晶材料の弾性定数比K33/K11が1.3〜2.5の範囲にあることを特徴とする液晶デバイス。
IPC (6件):
G02F 1/13 500
, C09K 19/18
, C09K 19/20
, C09K 19/30
, C09K 19/34
, G02F 1/1333
引用特許:
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