特許
J-GLOBAL ID:200903015629268394
モータ
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
岩橋 文雄
, 内藤 浩樹
, 永野 大介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-343266
公開番号(公開出願番号):特開2007-151314
出願日: 2005年11月29日
公開日(公表日): 2007年06月14日
要約:
【課題】ロータ位置を確実に検出することによって、信頼性の高いモータを提供することを目的とする。【解決手段】本発明は、ロータコアに回転用磁石31と位置検出用磁石33の双方を設け、これらを一体化された状態でシャフト34に取り付けたものである。また、位置検出用磁石33を軸方向に着磁している。これらのことにより、ロータコア32をシャフト34に取り付ける際に発生する組立上のばらつきを無くすことが可能となり、ロータ位置の検出精度が向上することから、信頼性の高いモータを得ることができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
複数のティースと前記ティースを連結する環状のヨークとからなるステータコアと前記ティースに施された巻線とからなるステータと、前記ステータの内周に回転自在に保持され、回転用磁石とロータコアと位置検出用磁石とからなるロータと、前記ロータの回転位置を検出する位置検出手段を有し、前記ロータの回転位置に合わせて前記巻線に電流を通電するための回路基板により構成され、前記回転用磁石と前記ロータコアと前記位置検出用磁石は一体化された状態でシャフトに取り付けられていることを特徴としたモータ。
IPC (4件):
H02K 1/28
, H02K 1/27
, H02K 11/00
, H02K 21/14
FI (4件):
H02K1/28 A
, H02K1/27 501A
, H02K11/00 C
, H02K21/14 M
Fターム (33件):
5H601AA03
, 5H601BB01
, 5H601CC01
, 5H601CC15
, 5H601DD01
, 5H601DD09
, 5H601DD11
, 5H601DD18
, 5H601DD25
, 5H601EE18
, 5H601GA02
, 5H601GA24
, 5H601GA29
, 5H601GA37
, 5H601JJ02
, 5H601JJ05
, 5H601JJ10
, 5H611AA01
, 5H611BB01
, 5H611PP02
, 5H611QQ03
, 5H611RR03
, 5H611TT01
, 5H611UA08
, 5H611UB01
, 5H621HH02
, 5H621JK03
, 5H621JK14
, 5H622CA05
, 5H622CB02
, 5H622CB04
, 5H622PP03
, 5H622PP10
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
ブラシレスモータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-107606
出願人:松下電器産業株式会社
前のページに戻る