特許
J-GLOBAL ID:200903015629334095

液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-234949
公開番号(公開出願番号):特開平10-078579
出願日: 1996年09月05日
公開日(公表日): 1998年03月24日
要約:
【要約】【課題】 プリズムシートを中枠に取り付けるためのフックが不要になるし、バックライトユニットの厚みのバラツキの吸収が可能であるばかりか、バックライトユニットとプリズムシート偏光板との密着で生じていたモアレの発生を無くすことができる液晶表示装置を提供する。【解決手段】 中枠4を、四角枠状の枠本体25の上面部25Aに窓部26を形成し、この枠本体25の下面側に設けたバックライトユニット収容部34に、窓部26の左右に位置させて係合凹部29を形成して構成し、プリズムシート5の左、右縁部に設けた係合片部35を係合凹部29に挿入係合し、バックライトユニット収容部34内に、係合凹部29を横切るようにしてスポンジブロック37を設け、バックライトユニット収容部34にバックライトユニット6を収容して、バックライトユニット6の上面部をスポンジブロック37に当接させた。
請求項(抜粋):
少なくとも液晶表示パネルとプリズムシートとバックライトユニットとを中枠で保持してシールド部材内に収納して成る液晶表示装置において、前記中枠を、四角枠状の枠本体に窓部を形成し、前記枠本体の上面側を液晶表示パネル収容部に、前記枠本体の下面側をバックライトユニット収容部にそれぞれ成し、前記バックライトユニット収容部側に、前記窓部の左右に位置させて係合凹部を形成して構成し、前記プリズムシートの左、右側縁部に係合片部を形成し、前記プリズムシートの前記係合片部を前記係合凹部に挿入係合し、前記バックライトユニット収容部内に、前記係合凹部を横切るようにして弾性クッション部材を設け、前記バックライトユニット収容部に前記バックライトユニットを収容して、前記バックライトユニットの上面部を前記弾性クッション部材に当接させたことを特徴とする液晶表示装置。
IPC (4件):
G02F 1/1335 530 ,  F21V 8/00 601 ,  G02B 6/00 331 ,  G09F 9/00 337
FI (4件):
G02F 1/1335 530 ,  F21V 8/00 601 A ,  G02B 6/00 331 ,  G09F 9/00 337 Z

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