特許
J-GLOBAL ID:200903015635112991

サービスポイント処理プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 横山 淳一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-124769
公開番号(公開出願番号):特開2005-309699
出願日: 2004年04月20日
公開日(公表日): 2005年11月04日
要約:
【課題】本発明は利用者が積極的にレシートを不要であるとする動機付けをするためのサービスポイントを付与する手段を提供することを課題とする。【解決手段】コンピュータを機能させるプログラムであって、顧客が提示する媒体から顧客識別情報を入力して記憶する識別情報入力手段4、取引情報を入力して記憶する取引情報入力手段5、前記顧客の取引内容記録の印字要否情報を入力して記憶する印字要否情報入力手段3、前記記憶された印字要否情報が印字否であるときには、前記記憶された取引情報に基づいて取引内容記録を用紙に印字する場合に必要となる用紙の長さを算出する印字用紙長算出手段6、前記算出された印字用紙長に基づきサービスポイントを算出して前記記憶した顧客識別情報に対応してサービスポイント情報として記憶するサービスポイント算出手段7、を備えるように構成する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
取引内容記録を用紙に印字可能な取引データ処理装置における取引内容記録に基づく顧客に付与するサービスポイントの処理を行うサービスポイント処理プログラムであって、 コンピュータを、 顧客が提示する媒体から顧客識別情報を入力して記憶する識別情報入力手段、 取引情報を入力して記憶する取引情報入力手段、 前記顧客の取引内容記録の印字要否情報を入力して記憶する印字要否情報入力手段、 前記記憶された印字要否情報が印字否であるときには、前記記憶された取引情報に基づいて取引内容記録を用紙に印字する場合に必要となる用紙の長さを算出する印字用紙長算出手段、 前記算出された印字用紙長に基づきサービスポイントを算出して前記記憶した顧客識別情報に対応してサービスポイント情報として記憶するサービスポイント算出手段、 として機能させるサービスポイント処理プログラム。
IPC (2件):
G07G1/06 ,  G07G1/12
FI (2件):
G07G1/06 C ,  G07G1/12 321M
Fターム (2件):
3E042CC04 ,  3E042CE01
引用特許:
出願人引用 (1件)

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