特許
J-GLOBAL ID:200903015635518912
ロット編成方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高野 茂
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-353888
公開番号(公開出願番号):特開2001-001119
出願日: 1999年12月14日
公開日(公表日): 2001年01月09日
要約:
【要約】【課題】 容量の異なる転炉とスラブ連続鋳造機との組み合わせによる2つの製造ラインでスラブを製造する際に、在庫スラブの発生量が少なく、且つ、多ヒートの連々鋳を可能とするロット編成方法を確立する。【解決手段】 ある1つの鋼種に対応するオーダー群から、容量の異なる転炉とスラブ連続鋳造機との組み合わせによる2つの製造ラインでスラブを製造するためのロットを編成する際に、前記オーダー群の総量が容量の大きい方の転炉の3ヒート分以下の場合には、オーダー群の総量を片方の製造ラインで製造すべくロットを編成し、オーダー群の総量が容量の大きい方の転炉の3ヒート分を超える場合には、2つの製造ラインで発生する在庫スラブの合計が最も少なくなるようにして、2つの製造ラインで製造すべく2つのロットに編成する。
請求項(抜粋):
ある1つの鋼種に対応するオーダー群から、容量の異なる転炉とスラブ連続鋳造機との組み合わせによる2つの製造ラインでスラブを製造するためのロットを編成する際に、前記オーダー群の総量が容量の大きい方の転炉の3ヒート分以下の場合には、オーダー群の総量を片方の製造ラインで製造すべくロットを編成し、オーダー群の総量が容量の大きい方の転炉の3ヒート分を超える場合には、オーダー群に対応するスラブをスラブ幅順に並べて、スラブ幅の広い方から一方の製造ラインに割り当てると共に、スラブ幅の狭い方から他の製造ラインに割り当て、2つの製造ラインで発生する在庫スラブの合計が最も少なくなるスラブ幅位置でオーダー群を2つに分割してロットを編成することを特徴とするロット編成方法。
IPC (6件):
B22D 11/16
, B22D 11/16 106
, B22D 47/00
, G05B 15/02
, G05B 19/418
, G06F 17/60
FI (6件):
B22D 11/16 Z
, B22D 11/16 106 A
, B22D 47/00
, G05B 15/02 Z
, G05B 19/418 Z
, G06F 15/21 R
Fターム (20件):
4E004MD05
, 4E004MD10
, 5B049BB07
, 5B049CC05
, 5B049CC11
, 5B049CC21
, 5B049CC27
, 5B049EE02
, 5B049EE03
, 5B049EE05
, 5B049EE31
, 5H215AA04
, 5H215AA06
, 5H215BB01
, 5H215BB20
, 5H215CC05
, 5H215CX01
, 5H215GG09
, 9A001JJ48
, 9A001KK54
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