特許
J-GLOBAL ID:200903015637932678

抗糖尿病薬としての新規なチアゾリジンジオン誘導体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉武 賢次 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-538905
公開番号(公開出願番号):特表2003-514817
出願日: 2000年11月15日
公開日(公表日): 2003年04月22日
要約:
【要約】本発明は一般式(I)の化合物、それらの可能な医薬上許容される塩および互変体に関する。本発明また、該化合物を得る方法、およびそれらの単独またはスルホニル尿素またはビグアニドなどのその他の抗糖尿病薬との併用による抗糖尿病薬および低血糖薬としての、また高血圧症、高尿酸血症、もしくはその他の心血管症状、代謝症状および内分泌疾患などのインスリン耐性に関連する合併症、または糖尿病関連のその他の疾患の治療のためのそれらの使用に関する。
請求項(抜粋):
一般式(I):【化1】{式中、 R1はHまたはC1-C6アルキルであり、 R2はH、C1-C6アルキル、ハロゲン(F、Cl、Br、I)、OR5、SR5、NR5R6、NO2またはフェニルであり、 R3はH、C1-C6アルキル、ハロゲン(F、Cl、Br、I)、OR5、SR5、NR5R6、NO2またはフェニルであり、} R4はH、C1-C6アルキル、ハロゲン(F、Cl、Br、I)、OR5、NR5R6またはフェニルであるか、または R3およびR4は一緒になってピリミジン環上に縮合環を形成する【化2】【化3】または【化4】となり、 R5およびR6は互いに独立してHまたはC1-C6アルキルであってもよく、 R7はHまたはNH2であり、 R8はH、C1-C6アルキル、【化5】または【化6】である}の化合物、ならびにその医薬上許容される塩および互変体。
IPC (14件):
C07D417/12 ,  A61K 31/506 ,  A61K 31/517 ,  A61K 31/52 ,  A61K 31/7076 ,  A61K 45/00 ,  A61P 3/00 ,  A61P 3/10 ,  A61P 5/00 ,  A61P 9/00 ,  A61P 9/12 ,  A61P 13/02 ,  C07D473/34 361 ,  C07H 19/167
FI (14件):
C07D417/12 ,  A61K 31/506 ,  A61K 31/517 ,  A61K 31/52 ,  A61K 31/7076 ,  A61K 45/00 ,  A61P 3/00 ,  A61P 3/10 ,  A61P 5/00 ,  A61P 9/00 ,  A61P 9/12 ,  A61P 13/02 ,  C07D473/34 361 ,  C07H 19/167
Fターム (42件):
4C057BB02 ,  4C057DD01 ,  4C057LL31 ,  4C057LL41 ,  4C063AA01 ,  4C063BB07 ,  4C063CC62 ,  4C063DD29 ,  4C063DD31 ,  4C063EE01 ,  4C084AA16 ,  4C084MA02 ,  4C084NA05 ,  4C084NA06 ,  4C084NA14 ,  4C084ZA36 ,  4C084ZA42 ,  4C084ZB15 ,  4C084ZC02 ,  4C084ZC21 ,  4C084ZC33 ,  4C084ZC35 ,  4C084ZC54 ,  4C086AA01 ,  4C086AA02 ,  4C086AA03 ,  4C086BC82 ,  4C086CB07 ,  4C086EA18 ,  4C086GA08 ,  4C086MA01 ,  4C086MA02 ,  4C086NA05 ,  4C086NA06 ,  4C086NA14 ,  4C086ZA36 ,  4C086ZA42 ,  4C086ZC02 ,  4C086ZC21 ,  4C086ZC33 ,  4C086ZC35 ,  4C086ZC54
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開平1-131169
  • 特表平6-502145
  • 特開平1-131169
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引用文献:
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