特許
J-GLOBAL ID:200903015639193864
熱転写記録装置及び熱転写記録方法
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
坂口 信昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-181814
公開番号(公開出願番号):特開2002-002040
出願日: 2000年06月16日
公開日(公表日): 2002年01月08日
要約:
【要約】【課題】異種サイズの記録紙を使用して熱転写記録を行う際にも、画像ムラの発生が無く、また記録シートを変えることなく多種幅の印画物を得ることができる熱転写記録装置及び熱転写記録方法を明らかにする。【解決手段】画像データに基づいて供給される印字エネルギーによりそのサーマル素子が選択的に発熱するサーマルヘッドと、供給側ロールからサーマルヘッドと記録紙との間に供給され巻き取り側ロールに巻き取られるロール状インクシートと、記録紙とを備え、供給される印字エネルギーによりサーマル素子が発熱し、インクシートのインクを記録紙に転写して記録を行う装置であり、該サーマルヘッドの抵抗体列方向に対して多種幅の画像記録を行うことができ、且つ、任意の幅で縦方向切断が可能な熱転写記録装置である。
請求項(抜粋):
画像データに基づいて供給される印字エネルギーによりそのサーマル素子が選択的に発熱するサーマルヘッドと、供給側ロールからサーマルヘッドと記録紙との間に供給され巻き取り側ロールに巻き取られるロール状インクシートと、記録紙とを備え、供給される印字エネルギーによりサーマル素子が発熱し、インクシートのインクを記録紙に転写して記録を行う装置であり、該サーマルヘッドの抵抗体列方向に対して多種幅の画像記録を行うことができ、且つ画像記録された記録紙を縦方向に切断する縦方向カッターを備えており、前記サーマルヘッドの幅が記録紙の最大幅よりも広く、また前記縦方向カッターが前記記録紙の搬送方向に対し直角方向に移動でき、任意の幅で縦方向切断が可能であることを特徴とする熱転写記録装置。
IPC (7件):
B41J 11/68
, B26D 1/02
, B41J 2/32
, B41J 11/04
, B41J 11/70
, B41M 5/26
, B65H 35/06
FI (7件):
B41J 11/68
, B26D 1/02 A
, B41J 11/04
, B41J 11/70
, B65H 35/06
, B41J 3/20 109 Z
, B41M 5/26 A
Fターム (33件):
2C058AB17
, 2C058AB23
, 2C058AC06
, 2C058AC15
, 2C058AE02
, 2C058AE04
, 2C058AE09
, 2C058AE10
, 2C058AE13
, 2C058AE18
, 2C058AF31
, 2C058AF51
, 2C058DA10
, 2C058LA03
, 2C058LA07
, 2C058LA18
, 2C058LB07
, 2C058LB09
, 2C058LB17
, 2C058LB35
, 2C058LC11
, 2C065AA01
, 2C065AB03
, 2C065CZ09
, 2H111AA27
, 2H111AA31
, 2H111AA33
, 2H111BA03
, 2H111CA29
, 2H111CA30
, 2H111DA00
, 3C027BB04
, 3C027BB09
前のページに戻る