特許
J-GLOBAL ID:200903015642940026

遊技媒体計数システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡辺 喜平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-086510
公開番号(公開出願番号):特開2003-275428
出願日: 2002年03月26日
公開日(公表日): 2003年09月30日
要約:
【要約】【課題】 遊技機側で算出される累計遊技媒体数と、遊技媒体計数機側で計数される実際の遊技媒体数とを直接的に比較,照合し、集中管理装置を介在させることなく、計数される遊技媒体数の正常,異常を簡易,迅速に検出,判定する。【解決手段】 複数の遊技機1a〜1nと、遊技機で使用される遊技媒体を計数する遊技媒体計数機20とを有し、各遊技機1と遊技媒体計数機20とが無線を介して通信自在に接続され、各遊技機1が、遊技が行われる遊技機本体2と、遊技機本体2の遊技中における累計遊技媒体数を算出して遊技媒体計数機20に送信する台端末10を備え、遊技媒体計数機20が、遊技媒体の個数を計数する計数手段と、計数手段を各遊技単位で計数可能に制御し、台端末10から送信された累計遊技媒体数を、計数手段で計数された対応する遊技に係る遊技媒体数と比較,判定する制御手段を備える構成としてある。
請求項(抜粋):
遊技媒体を使用して所定の遊技が行われる一又は二以上の遊技機と、この遊技機で使用される前記遊技媒体を計数する遊技媒体計数機と、を有する遊技媒体計数システムであって、前記各遊技機と遊技媒体計数機とが通信自在に接続され、前記各遊技機が、前記所定の遊技が行われる遊技機本体と、この遊技機本体で行われる遊技の開始及び終了を制御するとともに、各遊技中における所定の累計遊技媒体数を算出し、各遊技の終了後、この累計遊技媒体数を前記遊技媒体計数機に送信する台端末と、を備え、前記遊技媒体計数機が、前記遊技媒体の個数を計数する計数手段と、前記計数手段を前記遊技機における各遊技ごとに計数可能な状態に制御するとともに、前記台端末から送信された累計遊技媒体数を、前記計数手段で計数された対応する遊技に係る遊技媒体数と比較し、その差数が所定の範囲内か否かを判定する制御手段と、を備えることを特徴とする遊技媒体計数システム。
IPC (2件):
A63F 7/02 325 ,  A63F 7/02 353
FI (2件):
A63F 7/02 325 ,  A63F 7/02 353
Fターム (9件):
2C088BA13 ,  2C088BA16 ,  2C088BA17 ,  2C088BA90 ,  2C088BB26 ,  2C088BB33 ,  2C088BC37 ,  2C088CA05 ,  2C088CA31

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