特許
J-GLOBAL ID:200903015644629719
端末機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐藤 正美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-047924
公開番号(公開出願番号):特開平11-252053
出願日: 1998年02月27日
公開日(公表日): 1999年09月17日
要約:
【要約】【課題】 受信データに、誤り検出符号の付加されるフレームと、付加されないフレームとが混在する双方向通信システムの端末機において、呼の継続・切断を確実に行う。【解決手段】 カウンタNを設ける。このカウンタNにより、誤り検出符号の付加されないフレームが連続して受信されるときのフレーム数をカウントする(ステップ632)。このカウント値が所定値になったとき、誤り検出符号の付加されたフレームの送信を基地局に要求する(ステップ635)。この要求によっても誤り検出符号の付加されたフレームを受信できないときには、呼を切断する(ステップ641)。
請求項(抜粋):
受信データに、誤り検出符号の付加されるフレームと、付加されないフレームとが混在する双方向通信システムの端末機において、カウンタを設け、このカウンタにより、上記誤り検出符号の付加されないフレームが連続して受信されるときのフレーム数をカウントし、このカウント値が所定値になったとき、上記誤り検出符号の付加されたフレームの送信を基地局に要求し、この要求によっても上記誤り検出符号の付加されたフレームを受信できないときには、呼を切断するようにした端末機。
IPC (2件):
FI (2件):
H04L 1/00 E
, H04B 7/26 K
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