特許
J-GLOBAL ID:200903015645588706

配管用継手

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 八木 秀人 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-040856
公開番号(公開出願番号):特開平6-249374
出願日: 1993年03月02日
公開日(公表日): 1994年09月06日
要約:
【要約】【目的】 継手本体とパイプを緊密且つ強力に接合保持し得るとともに、配管接合作業の省力化が可能で、気密性の高い配管施工が容易且つ迅速に行える。【構成】 継手本体1のパイプ挿入部1bの端部外周に嵌入可能で、そのパイプ挿入部1b内方の外径より小さな内径を有するスリーブ2を、パイプ3が挿入されたパイプ挿入部1bの端部から外嵌圧入するとともに、継手本体1の内方に向かって加圧移動させることによってパイプ挿入部1bを内径方向に変形させて縮径し、パイプ挿入部1bにあって継手本体1とパイプ3が互いに一体的に緊密に圧着される。また、継手本体の内方に向かって加圧移動したスリーブはパイプ挿入部上に圧着固持されてなる。
請求項(抜粋):
配管用継手において、継手本体のパイプ挿入部の端部外周に嵌入可能で、且つそのパイプ挿入部内方の外径より小さな内径を有するスリーブを、パイプが挿入された上記パイプ挿入部の端部から外嵌圧入するとともに、上記継手本体の内方に向かって加圧移動させることによって上記パイプ挿入部を内径方向に変形させて縮径し、上記パイプ挿入部にあって継手本体とパイプが互いに一体的に緊密に圧着されてなることを特徴とする配管用継手。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特公平1-022196

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