特許
J-GLOBAL ID:200903015646275833
改良複合体の微小配列スライド
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大川 晃
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-508903
公開番号(公開出願番号):特表2006-522936
出願日: 2004年02月27日
公開日(公表日): 2006年10月05日
要約:
微量分析診断用途に使用する改良複合体微小配列スライドが開示される。特に、表面に生体高分子の微小配列を担持するために有用な複合体微小配列スライドは、アンカー/リンカー部分を含む化学薬剤による共有結合により基材に効果的に付着され、転相法により形成された多孔性膜を有する複合体微小配列スライドを含む。そのようにつくられた結合体が微小配列用途に有用であるように、転相法により形成された多孔性膜に十分に結合する基材を準備する。複合体微小配列スライドは、例えば、ガラス又はマイラーの顕微鏡スライドのような固体基礎部材に共有結合で結合される結果、そのようにつくられた結合体が、微小配列用途に有用である。複合体微小配列スライドを作製する装置と方法も、開示される。
請求項(抜粋):
転相方法により形成される微孔性膜と、
非多孔性基材と、
付着層と、前記付着層が、少なくとも1つのアンカーと少なくとも1つのリンカーを含み、前記付着層が、前記微孔性膜と非多孔性基材との間に作用可能に配置され、前記付着層が、微孔性膜に非多孔性基材を十分に結合する結果、結合体複合体微小配列スライドが、微小配列用途に有用であり、
を含む生体高分子の微小配列を担持するに有用な複合体微小配列スライド。
IPC (7件):
G01N 33/53
, G01N 33/545
, G01N 33/552
, G01N 37/00
, C12M 1/00
, C12N 15/09
, C07K 17/06
FI (8件):
G01N33/53 M
, G01N33/545 Z
, G01N33/552
, G01N37/00 102
, G01N33/53 D
, C12M1/00 A
, C12N15/00 F
, C07K17/06
Fターム (24件):
4B024AA11
, 4B024CA01
, 4B024CA09
, 4B024CA11
, 4B024CA20
, 4B024HA11
, 4B029AA07
, 4B029AA23
, 4B029BB15
, 4B029BB16
, 4B029BB17
, 4B029BB20
, 4B029CC02
, 4B029CC03
, 4B029CC08
, 4B029CC10
, 4B029CC11
, 4B029FA13
, 4B029FA15
, 4H045AA50
, 4H045BA60
, 4H045EA50
, 4H045FA81
, 4H045FA83
前のページに戻る