特許
J-GLOBAL ID:200903015649492940

ハンドオーバ方法およびゲートウェイ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鷲田 公一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-191386
公開番号(公開出願番号):特開2005-027119
出願日: 2003年07月03日
公開日(公表日): 2005年01月27日
要約:
【課題】VoIPネットワークにおいて、PHS端末等の移動端末のハンドオーバ処理を可能とし、移動端末のユーザがシームレスな通信を行うこと。【解決手段】ハンドオーバ先のゲートウェイ装置は、まずゲートキーパ装置からハンドオーバ元のゲートウェイ装置のIPアドレスを取得して(ST1010)、ハンドオーバ元のゲートウェイ装置と情報呼を張る(ST1020)。そして、このハンドオーバ元のゲートウェイ装置からPHS端末の通信相手に関するIPアドレス、E164アドレス等の情報を取得し(ST1030)、これを用いて通信相手にSetupメッセージを送信する(ST1040)。これにより、ハンドオーバ先のゲートウェイ装置と通信相手との間に回線が開通する。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
移動端末が、通信端末と第1のゲートウェイ装置を介し通信中に、前記第1のゲートウェイ装置が管理するエリアから第2のゲートウェイ装置が管理するエリアへとハンドオーバする場合、 前記第2のゲートウェイ装置が、前記通信端末に対し前記第1のゲートウェイ装置への接続を前記第2のゲートウェイ装置へと切り替えることを要求する要求ステップと、前記通信端末が、前記要求に従い前記第1のゲートウェイ装置への接続を前記第2のゲートウェイ装置へと切り替える切り替えステップと、を具備することを特徴とするハンドオーバ方法。
IPC (4件):
H04Q7/22 ,  H04M3/00 ,  H04M11/00 ,  H04Q7/28
FI (4件):
H04Q7/04 K ,  H04M3/00 B ,  H04M11/00 302 ,  H04B7/26 108B
Fターム (39件):
5K051BB01 ,  5K051CC02 ,  5K051CC07 ,  5K051DD01 ,  5K051GG01 ,  5K051GG02 ,  5K051GG06 ,  5K051HH01 ,  5K051HH02 ,  5K051HH16 ,  5K051HH17 ,  5K051HH27 ,  5K051KK01 ,  5K067AA21 ,  5K067BB04 ,  5K067BB21 ,  5K067DD11 ,  5K067DD27 ,  5K067DD36 ,  5K067DD51 ,  5K067DD57 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067EE16 ,  5K067EE56 ,  5K067FF02 ,  5K067HH11 ,  5K067HH17 ,  5K067HH22 ,  5K067JJ39 ,  5K101LL02 ,  5K101LL12 ,  5K101MM07 ,  5K101PP03 ,  5K101QQ11 ,  5K101RR05 ,  5K101RR11 ,  5K101RR27 ,  5K101TT01
引用特許:
審査官引用 (2件)

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