特許

J-GLOBAL ID：200903015650285649

体内コルチゾール濃度調節剤

発明者： 遠藤 康男 ,  阪田 泰子
出願人/特許権者： 大正製薬株式会社
代理人 (1件)： 北川 富造
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-231846
公開番号（公開出願番号）：特開2003-040789
出願日： 2001年07月31日
公開日（公表日）： 2003年02月13日
要約：

【要約】【課題】 コルチゾールの分泌量を適量に保ち、また、多量に分泌された際にも速やかに正常値に戻すことができる薬剤の提供する。【解決手段】生薬のムイラプアマが自らの意思でストレスの自己解決がとれる状態からの解決に有効であること、同時に、ムイラプアマには体内コルチゾール濃度を調整する効果があることを見出し、それにより体内コルチゾール濃度異常によって発生する種々の疾患の予防または治療剤としても有効であることを見出し本発明を完成した。すなわち本発明はムイラプアマを有効成分とする、自らの意思によって解決行動をとれるストレス状態での体内コルチゾール濃度調節剤である。

請求項（抜粋）：

ムイラプアマを有効成分とする、自己解決行動がとれるストレス状態での体内コルチゾール濃度調節剤。

IPC (14件)：

A61K 35/78 ,  A61P 3/10 ,  A61P 5/38 ,  A61P 13/02 ,  A61P 13/08 ,  A61P 15/08 ,  A61P 15/12 ,  A61P 19/10 ,  A61P 21/02 ,  A61P 25/00 ,  A61P 25/24 ,  A61P 31/10 ,  A61P 31/12 ,  A61P 37/04

FI (14件)：

A61K 35/78 C ,  A61P 3/10 ,  A61P 5/38 ,  A61P 13/02 ,  A61P 13/08 ,  A61P 15/08 ,  A61P 15/12 ,  A61P 19/10 ,  A61P 21/02 ,  A61P 25/00 ,  A61P 25/24 ,  A61P 31/10 ,  A61P 31/12 ,  A61P 37/04

Fターム (17件)：

4C088AB12 ,  4C088AC11 ,  4C088BA08 ,  4C088BA37 ,  4C088CA04 ,  4C088CA11 ,  4C088NA14 ,  4C088ZA12 ,  4C088ZA18 ,  4C088ZA81 ,  4C088ZA94 ,  4C088ZA97 ,  4C088ZB09 ,  4C088ZB33 ,  4C088ZB35 ,  4C088ZC08 ,  4C088ZC35