特許
J-GLOBAL ID:200903015653501911

経路誘導装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 亀井 弘勝 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-101026
公開番号(公開出願番号):特開平6-307884
出願日: 1993年04月27日
公開日(公表日): 1994年11月04日
要約:
【要約】【目的】道路地図上の2点間を走行する場合の最適経路Lを計算し、この計算された最適経路Lを表示用道路地図の上に重ねて表示する場合に、最適経路Lを、他の道路とはっきり区別できるように表示する。【構成】道路地図上に最適経路Lを表示する場合に、最適経路表示の輝度を、他の道路地図表示や渋滞表示の輝度よりも上げて表示する。【効果】最適経路Lの識別がきわめて容易になる。
請求項(抜粋):
表示用道路地図データを記憶する手段と、経路計算用リンクデータを記憶するネットワーク記憶手段と、ネットワーク記憶手段に記憶された経路計算用リンクデータを読出して作業領域に移し、作業領域に移された経路計算用リンクデータに基づいて、道路地図上の2点間を走行する場合の最適経路を計算する経路計算手段と、経路計算手段により計算された最適経路を表示用道路地図の上に重ねて表示する表示手段とを有する経路誘導装置において、前記表示手段が道路地図上に最適経路を表示する場合に、最適経路表示の輝度を、他の道路の輝度よりも上げて表示することを特徴とする経路誘導装置。
IPC (3件):
G01C 21/00 ,  G06F 15/62 335 ,  G08G 1/0969
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • 特開平4-319619
  • 特開昭64-013415
  • 特開平4-371990
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