特許
J-GLOBAL ID:200903015654767443
画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
近島 一夫 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-040624
公開番号(公開出願番号):特開2003-241480
出願日: 2002年02月18日
公開日(公表日): 2003年08月27日
要約:
【要約】【課題】 画像形成動作再開時の画像形成時間を短くする。【解決手段】 記録材が二次転写部に到達する以前にジャムと検知された場合(S1のYes、S2のYes)には、中間転写体から転写ベルトを離間させて開放し(S3)、既に中間転写体205に転写されているトナー像が転写ベルトに転写されてしまうのを防ぐとともに、感光ドラムから中間転写体205へのトナー像の一次転写処理は中断せずに、トナー像の後端まで行い、その後停止する(S4)。そして操作部にジャムである旨の表示を行い、ユーザにジャム処理を促す(S5)。ジャムが処理されたと検知したならば、中間転写体上のトナー像の位置に合わせて記録材が給紙され、この記録材上に中間転写体上のトナー像が転写ベルトにより二次転写される(S6)。
請求項(抜粋):
像担持体上に形成したトナー像を一次転写部において中間転写体上に転写する一次転写を、複数色のトナー像について繰り返して前記中間転写体上で複数色のトナー像を重ねあわせ、その後、中間転写体上の複数色のトナー像を二次転写部において一括して記録材に転写する画像形成装置において、前記二次転写部に供給される記録材の先端が前記二次転写部に到達する以前に、検知手段が記録材の搬送不良又は記録材無しを検知した場合には、前記記録材に対する二次転写処理は行わずに、前記中間転写体に対する一次転写処理を最後まで行い、一次転写の終了したトナー像を前記中間転写体上に保持する、ことを特徴とする画像形成装置。
IPC (6件):
G03G 15/01 114
, G03G 15/01
, B65H 7/06
, G03G 15/00 518
, G03G 15/16
, G03G 21/00 500
FI (6件):
G03G 15/01 114 A
, G03G 15/01 Y
, B65H 7/06
, G03G 15/00 518
, G03G 15/16
, G03G 21/00 500
Fターム (49件):
2H027DA38
, 2H027DC14
, 2H027DC18
, 2H027ED24
, 2H027EE07
, 2H027EF10
, 2H027EK04
, 2H027EK09
, 2H027GB06
, 2H030AD16
, 2H030BB24
, 2H030BB42
, 2H030BB56
, 2H030BB63
, 2H072AA02
, 2H072AA05
, 2H072AA07
, 2H072AA16
, 2H072AA22
, 2H072AB19
, 2H200GA10
, 2H200GA23
, 2H200GA34
, 2H200GA47
, 2H200GB12
, 2H200GB25
, 2H200JA08
, 2H200JA29
, 2H200JB06
, 2H200JC02
, 2H200JC12
, 2H200JC19
, 2H200LB03
, 2H200LB15
, 2H200LB18
, 2H200PA10
, 2H200PA27
, 2H200PA28
, 2H200PB11
, 2H200PB26
, 3F048AA01
, 3F048AB01
, 3F048BA05
, 3F048BA14
, 3F048BB02
, 3F048CC03
, 3F048DA06
, 3F048DC00
, 3F048EB37
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